| 研究分野 | 論文タイトル | 指導教員名 | | 社会動態研究分野 | 
| どのようにピルユーザーになっていくのか-主体化=服従化理論を手掛かりに- 
 | 佐藤 文香 | 
| 「規制できないもの」を制御する―秩序違反の取締りについてのコミュニティ・ポリシングを通した検討― 
 | 町村 敬志 | 
| オルタナティブな社会空間の形成-障碍者をめぐる地域活動を事例に- 
 | 町村 敬志 | 
| 「政治」の場のインタビュー調査による解明-地方政治家の行為の「意味」に注目して- 
 | 小林 多寿子 | 
| 川越一番街商店街におけるまちづくりと観光―実践から問い直す観光まちづくり― 
 | 多田 治 | 
| 男性化された「遊び」に見える男女間のジェンダー戦略-「サバイバルゲーム」を通した「快楽的な男性性」の再検討- 
 | 佐藤 文香 | 
| 「社会起業家」という生き方はいかに実現されるのか―<新しい世代の社会起業家>のライフストーリーに見る個人と社会― 
 | 小林 多寿子 | 
| 原発事故後の生活困難とはなにか-経験を<了解>することの難しさをめぐって- 
 | 町村 敬志 | 
| 在外朝鮮人ディアスポラを訪ねる旅―在日コリアン生活情報誌『ミレ』の変容― 
 | 町村 敬志 | 
| 温州高速鉄道追突事故から見る中国マスメディアの変革―紙媒体と微博との比較を中心に― 
 | 多田 治 | 
| 社会文化研究分野 | 
| ヘルダーの『イデーン』における自然史の意義-人間の歴史における自由と目的- 
 | 加藤 泰史 | 
| 理性の影の不幸―ヘーゲル『精神現象学』「自己意識」章における「不幸な意識」の意義の考察― 
 | 大河内 泰樹 | 
| 就業行動調査を用いた計画理論の考察 
 | 井頭 昌彦 | 
| アダム・スミス『法学講義』Aノートにおける自然概念の把握と、それに基づく正義論・生活行政論関係の考察-人間本性と事物の自然的行程に着目をして- 
 | 大河内 泰樹 | 
| ヘーゲル『精神現象学』における意識と概念 
 | 大河内 泰樹 | 
| カール・マルクス『ドイツ・イデオロギー』におけるマックス・シュティルナーの影響について 
 | 平子 友長 | 
| 信念内容・主張内容・相対的命題―de se信念の伝達の問題― 
 | 井頭 昌彦 | 
| フォントネルの人間主義-人間精神の歴史と世界認識- 
 | 森村 敏己 | 
| 人間行動研究分野 | 
| 冷戦後アフリカにおける個人支配の特徴について―カガメ政権「独裁」説の再検討― 
 | 児玉谷 史朗 | 
| 黒色または白色の衣服が着用者の道徳性に与える効果 
 | 村田 光二 | 
| 社会的相互作用が主観的幸福感に及ぼす影響―弱いつながりに着目して― 
 | 村田 光二 | 
| 善意の知覚が第三者への向社会的行動に及ぼす影響 
 | 村田 光二 | 
| 受け手の感情状態とメッセージの制御焦点の対応性が説得に及ぼす影響―禁煙広告から― 
 | 稲葉 哲郎 | 
| カリプソと男性性、女性性―トリニダード・トバゴの独立から2000年代まで― 
 | 大杉 高司 | 
| 人間・社会形成研究分野 | 
| ドイツ社会国家の礎としての社会カトリシズム―ケテラーとヘルトリングによるコーポラティズム国家の理念― 
 | 田中 拓道 | 
| 「消費者」をつくりあげる―消費社会と消費者教育の分析― 
 | 木村 元 | 
| 結婚移住女性の適応戦略・教育戦略と農村社会 
 | 山田 哲也 | 
| フランスにおける社会的経済と消費協同組合をめぐる言説編成-十九世紀-二〇世紀転換期の「連帯」の再検討を通じて- 
 | 田中 拓道 | 
| インパール作戦決定過程の考察―陸軍の構造的問題点の考察― 
 | 吉田 裕 | 
| 総合政策研究分野 | 
| 高齢犯罪者への生活支援―司法と社会福祉の連携の観点から 
 | 猪飼 周平 | 
| 歴史社会研究分野 | 
| 近世後期武蔵野新田における飢饉対応と救済 
 | 渡辺 尚志 | 
| 善光寺地震における洪水被害と復興 
 | 渡辺 尚志 | 
| 戦後コロニー論の展開と限界の意味-雑誌『愛護』〔1954年から1972年まで〕の議論動向から- 
 | 石居 人也 | 
| 鉄道がつくったアメリカ-2つの大陸横断鉄道と国民統合- 
 | 貴堂 嘉之 | 
| 1950年代における中華民国政府の対日外交と僑務、海外党務-在日華僑送還問題と日中貿易問題を中心に— 
 | 佐藤 仁史 | 
| フェルディナント1世の家領管理における宮廷戦略-1520-30年代の宮廷再編を手掛かりに- 
 | 秋山 晋吾 | 
| 国共内戦における蘇北難民救済問題 | 佐藤 仁史 | 
| 焼身行為における苦痛の考察―ヴェトナム戦争期のアリス・ハーズを事例に― 
 | 中野 聡 | 
| 近代ドイツ都市における衛生事業の展開について―ケルンにおける1867年のコレラ流行を事例に― 
 | 阪西 紀子 | 
| 第三共和政期フランスにおける「外国人」労働者排斥運動の背景と影響―1881年6月『マルセイユの晩鐘』事件から― 
 | 森村 敏己 | 
| 『歴史学研究』で議論された歴史教育―歴史学と歴史教育の関係性― 
 | 秋山 晋吾 | 
| 18世紀イングランドにおけるモラリストの政治経済と道徳―ジョナス・ハンウェイの著作と海洋協会の実践より― 
 | 森村 敏己 | 
| 戦争花嫁/Japanese War Brides ―日本とアメリカのまなざしの間で― 
 | 貴堂 嘉之 | 
| 只見川電源開発における「地域」の変遷―田子倉補償問題を視る― 
 | 石居 人也 | 
| 享保期の書肆と読者―河内国の二つの家の事例から― 
 | 若尾 政希 | 
| 1950年代前半期における地域文化運動の展開と人びと-国民的歴史学運動再考- 
 | 石居 人也 | 
| 1920年代から40年代のハルビンにおける医療文化と社会生活―『浜江時報』・『浜江日報』の広告を中心に― 
 | 坂元 ひろ子 | 
| 関東大震災時の朝鮮人虐殺事件、片柳村での事件と常泉寺の墓碑 
 | 石居 人也 | 
| 論文タイトル | 指導教員名 | | 世論調査の新時代にむけて-niconicoネット世論調査の有効性と活用の考察- 
 | ジョナサン・ルイス | 
| 広報をめぐる自治体の役割と責任―自治体広報紙の配布方法の分析を通じた考察― 
 | 足羽 與志子 | 
| 現代パキスタンにおける女性高等教育と「ジェンダー・スタディーズ」―女子大学の事例から― 
 | 足羽 與志子 | 
| 津波被災地の場所と心の変容―被災地の人々の語りに着目して― 
 | 宮地 尚子 | 
| カンボジア仏教における起源と反復-独立前後と現代を中心とした構築と実践― 
 | 足羽 與志子 | 
| 台湾における博物館と国民表象の変遷―国立台湾歴史博物館を中心に― 
 | 足羽 與志子 | 
| 「戦中派」による「戦争体験」を語ることの特権性-知識人の諸世代における「戦争体験」の語りから- 
 | 多田 治 | 
| 島社会の還流現象―沖縄・伊良部島の場合― 
 | 多田 治 | 
| 戦後日本の精神科入院における家族同意メカニズム―代諾システムの理論にむけて― 
 | 宮地 尚子 | 
| 中東・北アフリカ地域における民主化条件に関する一試論-アラブの春以降のチュニジアとエジプトを事例に- 
 | 福富 満久 | 
| 上海協力機構(SCO)からみる中国のエネルギー安全保障―政治的アプローチを中心に― 
 | 福富 満久 |