石居 人也 (いしい・ひとなり)

教授 、1973年生
総合社会科学専攻:歴史社会研究分野(社会史日本)

研究室:第1研究館1階1101
オフィスアワー:金曜12:40~13:10(予約あれば随時) (事前にメールで予約してください。)


主要研究領域

日本近代史

現在の研究テーマと今後の抱負

近代の日本社会を、前近代からの展開および現代との往還を意識しながら研究しています。研究テーマの柱は、①生・老・病・死をめぐる人と社会の歴史研究、②都市と郊外の地域社会史です。①では、近代日本を生きた人びとが、その傍らにある病や死、病者や死者とどのように向きあってきたのか、あるいは向きあわずにきたのかを、それぞれの時代や社会の文脈のなかで把握する作業をとおして、近代の日本社会のありようについて考えることを目指しています。②では、東京・多摩をおもなフィールドとして、地域社会に生きた人びとの経験や思いをみつめる作業をとおして、かれらをとりまく社会的な規範・価値・意識のありようと、それが地域社会においてどのように現象するのかを追究しています。①と②はもちろん、個別に成り立っているわけではありません。ふたつのアプローチを柱に、近代の日本社会の姿をとらえるとともに、現代の日本社会を相対的にとらえなおしたいと考えています。

担当科目

社会学研究科・社会学部の講義情報・ゼミ情報詳細は本学学務情報システム(CELS)を参照してください。

大学院:

専攻 分野/科目群 科目名 学期
総合社会科学専攻歴史社会研究分野日本社会史 III (現代)春・夏
総合社会科学専攻歴史社会研究分野リサーチワークショップ通年
研究科共通科目高度職業人養成科目アーカイブズ総論
研究科共通科目高度職業人養成科目アーカイブズ資源研究
研究科共通科目高度職業人養成科目アーカイブズ管理研究Ⅰ(記録管理と評価選別)
研究科共通科目高度職業人養成科目インターンシップ(アーカイブズ実習) 
研究科共通科目先端社会科学先端課題研究20通年
大学院ゼミナール [ 2022年度版案内2021年度版案内 ]

学部:

科目区分 科目名 学期
社会学科導入科目導入ゼミナールⅠ
社会学科導入科目導入ゼミナールⅡ
学部後期ゼミナール [ |2021年度版案内(3年), 2021年度版案内(4年) ]

学歴

1992年 3月 神奈川県立生田高等学校卒業
1993年 4月 中央大学文学部史学科入学
1997年 3月 中央大学文学部史学科卒業
1997年 4月 中央大学大学院文学研究科博士前期課程入学
1999年 3月 中央大学大学院文学研究科博士前期課程修了
1999年 4月 中央大学大学院文学研究科博士後期課程入学
2011年 3月 中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了

学位

修士号 (修士(史学)、1999年、中央大学)
博士号 (博士(史学)、2011年、中央大学)

職歴

【本務】
1999年 4月 町田市立自由民権資料館学芸員 (~2012年3月)
2012年 4月 一橋大学大学院社会学研究科准教授 (~2016年3月)
2016年 4月 一橋大学大学院社会学研究科教授 (現在に至る)
【兼務】
2006年 4月 東京外国語大学大学院地域文化研究科非常勤講師 (~2009年3月)
2009年 4月 首都大学東京都市教養学部非常勤講師 (~2009年9月)
2009年10月 東京外国語大学外国語学部非常勤講師 (~2010年3月)
2010年 4月 首都大学東京都市教養学部非常勤講師 (~2012年9月)
2010年10月 東京外国語大学大学院総合国際学研究科非常勤講師 (~2011年3月)
2011年10月 東京外国語大学外国語学部非常勤講師 (~2012年3月)
2011年10月 東京外国語大学大学院総合国際学研究科非常勤講師 (~2012年9月)
2012年 4月 中央大学人文科学研究所客員研究員 (~2017年3月)
2012年 4月 中央大学文学部兼任講師 (現在に至る)
2012年10月 東京外国語大学国際社会学部非常勤講師 (~2013年3月)
2013年 4月 首都大学東京都市教養学部非常勤講師 (~2013年9月)
2013年 8月 滋賀大学経済学部非常勤講師 (~2013年8月)
2013年10月 東京外国語大学国際社会学部非常勤講師 (~2014年3月)
2014年 4月 首都大学東京都市教養学部非常勤講師 (~2014年9月)
2014年10月 東京外国語大学国際社会学部非常勤講師 (~2015年3月)
2015年 4月 首都大学東京都市教養学部非常勤講師 (~2015年9月)
2015年10月 東京外国語大学国際社会学部非常勤講師 (~2016年3月)
2016年 4月 首都大学東京都市教養学部非常勤講師 (~2016年9月)
2016年10月 東京外国語大学国際社会学部非常勤講師 (~2017年3月)
2017年 4月 首都大学東京都市教養学部非常勤講師 (~2017年9月)
2017年10月 東京外国語大学国際社会学部非常勤講師 (~2018年3月)
2018年 4月 首都大学東京人文社会学部非常勤講師 (~2018年9月)
2018年10月 東京外国語大学国際社会学部非常勤講師 (~2019年3月)
2019年 4月 首都大学東京人文社会学部非常勤講師 (~2019年9月)
2020年 4月 東京都立大学人文社会学部非常勤講師 (~2020年9月)
2020年 4月 中央大学政策文化総合研究所客員研究員 (現在に至る)
2020年10月 日本学術会議連携会員 (現在に至る)

主要業績
A.著書・共著等

・池享・櫻井良樹・陣内秀信・西木浩一・吉田伸之編『みる・よむ・あるく 東京の歴史 第9巻(地帯編6 多摩Ⅰ)』(共著), 吉川弘文館, 2020.12.10
・府中市編『新府中市史 近現代資料編 上』(共編著), 府中市, 2019.3
・日本史研究会・歴史科学協議会・歴史学研究会・歴史教育者協議会編『創られた明治、創られる明治―「明治150年」が問いかけるもの―』(共編著), 岩波書店, 2018.12.19
・成田龍一・原田敬一・荒川章二・大串潤児・石居人也・武井弘一ほか編『新日本史A(新訂版)』(共編著), 実教出版, 2018.1.25
・歴史学研究会編『日本史年表 第5版』(共編著), 岩波書店, 2017.10.27
・武相の女性・民権とキリスト教研究会、町田市立自由民権資料館編『武相の女性・民権とキリスト教』(共著), 町田市教育委員会, 2016.5
・八王子市史編集委員会編『新八王子市史 通史編5(近現代上)』(共編著), 八王子市, 2016.3
・阿部安成・石居人也監修『選ばれた島』(共監修・解説), 近現代資料刊行会, 2015.6.20
・歴史学研究会編『歴史学と、出会う―41人の読書経験から―』(共編著), 歴史学研究会(青木書店), 2015.5.20
・八王子市史編集委員会編『新八王子市史 資料編6(近現代2)』, 八王子市, 2014.3
・『週刊朝日百科 新発見!日本の歴史 38』(共著), 朝日新聞社, 2014.3
・町田市立自由民権資料館編『明治の学び舎―地域における学びと教えの足跡をたずねて―』(共著), 町田市教育委員会, 2011.3.31
・町田市立自由民権資料館編『民権期武相の新聞・雑誌―地域からの発信/地域への発信―』(共著), 町田市教育委員会, 2008.3.31
・町田市立自由民研資料館編『武相自由民権史料集 全6巻』(共著), 町田市教育委員会, 2007.12.25
・峰岸純夫監修『図説 八王子・日野の歴史』(共著), 郷土出版社, 2007.2.9
・町田市立自由民権資料館編『山上卓樹・カクと武相のキリスト教―響きあう信仰と運動―』(共著), 町田市教育委員会, 2006.3.31
・宮地正人・佐々木隆・木下直之・鈴木淳監修『ビジュアル・ワイド 明治時代館』, 小学館, 2005.12.10
・町田市立自由民権資料館編『多摩/TAMA―住民意識と地域イメージの物語―』(共著), 町田市教育委員会, 2004.3.31
・解放出版社編『人権でめぐる博物館ガイド』(共著), 解放出版社, 2003.12
・武蔵村山市史編さん委員会編『武蔵村山市史 通史編 下巻』(共著), 武蔵村山市, 2003.3
・西村絢子・藤村久美子・牧原憲夫編『わたしとわたしたち―人権と民権を考える―』(共著), 町田市教育委員会, 2001.3
・武蔵村山市史編さん委員会編『武蔵村山市史 資料編 近代・現代』(共著), 武蔵村山市, 2001.3
・町田市立自由民権資料館編『大阪事件―民権と国権のはざまで―』(共著), 町田市教育委員会, 2000.3.31

B.論文(94年以降)

・「「いきる」ための知・実践における「科学」―近代日本の「癩」をめぐって―」『歴史学研究』 通巻1007号, p.104-112, 歴史学研究会(績文堂出版), 2021.3
・「「衛生」と「自治」が交わる場所で―「コロナ禍」なるものの歴史性を考える―」歴史学研究会編『コロナの時代の歴史学』, p.100-108, 績文堂出版, 2020.12
・「大正~昭和初期におけるセルフメディケーションとしての配置薬―愛知県の配置販売一個人業者の史料の検討―」(共著) 『薬史学雑誌』 第55巻第1号, p.83-91, 日本薬史学会, 2020.6
・「ハンセン病者・療養者の隔離をめぐる「尊厳」―近現代の日本社会における―」加藤泰史・小島毅編『尊厳と社会 下巻』, p.31-57, 法政大学出版局, 2020.3
・「足尾銅山をめぐるふたつの運動」『日韓歴史共同研究プロジェクト第19・第20回シンポジウム報告書』, 日韓歴史共同研究プロジェクト, 2019.3
・「「攻囲」されつつ「攻囲」するからだへの問い」『日本教育史往来』 通巻237号, p.3-5, 日本教育史研究会, 2018.12
・「地域社会における文明開化の風景―多摩の地域指導層の視線から―」松尾正人編『近代日本成立期の研究』, 岩田書院, 2018.3
・「史学科出身者の社会的役割」歴史学研究会編『歴史を社会に活かす―楽しむ・学ぶ・伝える・観る―』, p.165-168, 東京大学出版会, 2017.5
・「「現場」から組み立てる歴史学」歴史学研究会編『第4次 現代歴史学の成果と課題 第3巻』, 績文堂出版, 2017.5
・「橘樹の民権家、井田文三とその同志たち」町田市立自由民権資料館編『武相民権家列伝』, 町田市教育委員会, 2017.3
・「生・病・死、生存の歴史学」東京歴史科学研究会編『歴史を学ぶ人々のために―現在をどう生きるか―』, p.303-320, 岩波書店, 2017.3
・「「を生きた」「に生きる」を問う―『星ふるさとの乾坤』と『理性主義と排除の論理』を読む―」(共著) 『滋賀大学経済学部研究年報』 通巻23号, p.79-97, 滋賀大学経済学部, 2016.11
・「衛生観の生成と医学・医療の近代化」明治維新史学会編『講座 明治維新 第10巻』, p.226-253, 有志舎, 2016.10
・「近現代日本のハンセン病と「絶対隔離」」歴史教育者協議会編『歴史地理教育』 通巻854号, p.56-61, 歴史教育者協議会, 2016.9
・「隔離される者/する者にとっての「地域」―瀬戸内海のハンセン病療養所をめぐって―」東京歴史科学研究会編『人民の歴史学』 通巻201号, p.15-27, 東京歴史科学研究会, 2014.9
・「社会問題の「発生」」大津透・桜井英治・藤井讓治・吉田裕・李成市編『岩波講座 日本歴史 第16巻(近現代2)』, p.281-314, 岩波書店, 2014.6
・「遍歴する医家―「衛生」の提唱者、長与専斎―」『青少年問題』 通巻654号, p.50-55, 青少年問題研究会, 2014.4
・「香川県大島の療養所に展開した自治の痕跡―療養所空間における〈生環境〉をめぐる実証研究―」(共著) 『滋賀大学環境総合研究センター研究年報』 第10巻第1号, p.49-68, 滋賀大学環境総合研究センター, 2013.8
・「「死」をめぐる都市装置―近代東京における墓地と地域社会―」鈴木勇一郎・高嶋修一・松本洋幸編『近代都市の装置と統治―1910~30年代―』, p.163-188, 日本経済評論社, 2013.2
・「授業をとおして「日本」と向きあう―わたしの授業実践ノート―」『東京外国語大学 日本研究教育年報』 通巻16号, p.69-76, 東京外国語大学 日本課程, 2012.3
・「コンクリート塊の牽引―瀬戸内国際芸術祭2010の解剖台展示とハンセン病療養所での死をめぐる生活環境―」(共著) 『滋賀大学環境総合研究センター研究年報』 第8巻第1号, p.89-102, 滋賀大学環境総合研究センター, 2011.10
・「ハンセン病表象としての映画「小島の春」―1940年における隔離の描かれ方とその観られ方―」黒川みどり編『近代日本の「他者」と向き合う』, p.148-173, 部落解放・人権研究所(解放出版社), 2010.10
・「世紀転換期東京の地域〈衛生〉―「地域私立衛生会」をめぐる語りと論理―」『近代都市の衛生環境 東京編 別冊』, p.33-67, 近現代資料刊行会, 2009.9
・「自由民権運動と部落」黒川みどり編『部落史研究からの発信 第2巻 近代編』, p.31-44, 部落解放・人権研究所(解放出版社), 2009.6
・「山上卓樹の足跡―自由民権・キリスト教・被差別部落―」『解放研究』 通巻21号, 東日本部落解放研究所, 2008.3
・「「指定管理者制度」を読む―博物館に「制度」は何をもたらすのか―」『歴史学研究』 通巻838号, p.30-38, 歴史学研究会, 2008.3
・「政策的隔離草創期におけるハンセン病「療養」者の声―『癩患者の告白』を聴く―」黒川みどり編『〈眼差される者〉の近代―部落民・都市下層・ハンセン病・エスニシティ―』, p.190-218, 部落解放・人権研究所(解放出版社), 2007.10
・「歴史表象における「私」の語り―大阪人権博物館総合展示「私が向きあう日本社会の差別と人権」によせて―」『人民の歴史学』 通巻172号, p.1-8, 東京歴史科学研究会, 2007.6
・「明治初年の〈衛生〉言説―火葬禁止論争をめぐって―」『歴史学研究』 通巻828号, p.1-16、61, 歴史学研究会, 2007.6
・「明治末期における「隔離医療」と地域社会―ハンセン病療養所全生病院の創設と多摩―」松尾正人編『近代日本の形成と地域社会―多摩の政治と文化―』, p.215-245, 岩田書院, 2006.5
・「「越境」する資料館」『中央評論』 通巻249号, p.24-29, 中央大学, 2004.10
・「死せる彼ら/生きるわれわれ―コレラ流行下における遺体処理をめぐって―」森村敏己・山根徹也編『集いのかたち―歴史における人間関係―』, p.194-213, 柏書房, 2004.5
・「一九一〇~二〇年代における「保健衛生」施策と地域社会―東京市療養所をめぐって―」大西比呂志・梅田定宏編『「大東京」空間の政治史―一九二〇~三〇年代―』, p.43-67, 日本経済評論社, 2002.11
・「「多摩/地域」の近代史を展望するために―多摩近代史研究の今日的課題―」『中央史学』 通巻26号, p.96-101, 2000.3
・「新聞や雑誌をどう読むか、メディアをどう考えるか―奥武則『スキャンダルの明治』・今西一『メディア都市・京都の誕生』―」(共著) 『自由民権』 通巻13号, p.60-66, 町田市教育委員会, 2000.3

C.翻訳

D.その他(94年以降)

〔口頭発表〕

・「「いきる」ための知・実践における「科学」―近代日本の「癩」をめぐって―(テーマ:「科学」を問いなおす―福祉・衛生の実践の場から―)」, 歴史学研究会2020年度大会・近代史部会, 2020.12, オンライン
・「「われわれ」の歴史から「わたし」たちの歴史へ―「自由民権百年」の底流からたどる―」, 全国自由民権研究顕彰連絡協議会(全国みんけん連)第1回大会, 2019.10, 大正大学
・「「明治」あるいは「日本の近代」をめぐる歴史認識と歴史研究―「明治百年」から「明治150年」への史学史試論―」, 第2回 東アジア歴史共同研究 シンポジウム, 2019.8, ソウル大学校
・「墓地の発明から火葬の勝利へ―フランスにおける死の変容(18-21世紀)―」, 日仏会館・フランス国立日本研究所講演会, 2019.3, 日仏会館
・「明治を生きた人びとの生・病・死―歴史学者がみる明治の光と影―」, 洋楽文化史研究会第97回例会シンポジウム「明治150年」と音楽文化―精神の変容と西洋音楽―, 2018.11, 東京大学
・「攻囲される子どものからだ―帝国日本の「衛生」問題―」, 第37回日本教育史研究会サマーセミナー, 2018.8, 立教大学
・「東京西郊地域の近代―19~20世紀転換期都市の空間編成と医療・衛生施設の郊外化―」, 日韓歴史共同研究シンポジウム2018, 2018.8, 一橋大学
・「歴史研究における「明治」をみる眼―「明治百年」から「明治150年」への、ひとつの史学史として―」, 日本史研究会・歴史科学協議会・歴史学研究会・歴史教育者協議会合同シンポジウム「創られた明治、創られる明治」, 2017.3, 一橋大学
・「ハンセン病者・療養者の生と死をめぐる社会的価値―近現代の日本社会における―」, 一橋大学政策フォーラム「尊厳概念のアクチュアリティ」, 2016.10, 一橋大学
・「足尾銅山をめぐるふたつの運動―田中正造というメディア―」, 第19回日韓歴史共同研究シンポジウム, 2016.8, 一橋大学
・「歴史学の研究手法・環境とオープンアクセス―日本近現代史研究の現場から―」, 第2回SPARC Japan セミナー2013, 2013.8, 国立情報学研究所
・「信仰とメディア―キリスト教霊交会という場―」, 第60回四国地区人権教育研究大会, 2013.7, サンポートホール高松
・「隔離政策下のハンセン病療養所における信仰と交流―香川県大島のキリスト教にみる―」, 第71回経済史研究会, 2013.6, 大阪経済大学
・「「死」をめぐる都市装置―東京における共葬墓地―」, 首都圏形成史研究会第74回例会シンポジウム「都市装置からみた1920~1930年代」, 2009.5, 日本女子大学
・「明治前期の「衛生」と規範意識―コレラ騒擾の論理にみる―」, 中央史学会第33回大会, 2008.6, 中央大学
・「「都市」という時空/「故郷」という時空―成田龍一『「故郷」という物語』を読む―」, アジア民衆史研究会第4回研究会, 2002.12, 早稲田大学
・「「多摩/地域」の近代史を展望するために―多摩近代史研究の今日的課題―」, 中央史学会第27回大会シンポジウム「歴史における多摩地域」, 2002.6, 中央大学
・「明治前期の都市における埋葬と〈衛生〉」, 明治維新史学会第29回大会, 2000.6, 江戸東京博物館
・「結核と東京の都市衛生―健康相談所と伝染病院を中心に―」, 首都圏形成史研究会第35回研究会シンポジウム「「大東京」の形成―国家・都市・地域―」, 2000.3, 國學院大学

〔研究・調査報告書〕

・『あれからずっと、あれから、ずっと―国立療養所大島青松園在住者の顕彰碑をめぐるその後―』(共著), 滋賀大学経済学部 Working Paper Series №211, 2014.6
・『父母に抱かれた「聖者」のひと―国立療養所大島青松園在住者の顕彰―』(共著), 滋賀大学経済学部 Working Paper Series №208, 2014.3
・『信仰とメディア―国立療養所大島青松園キリスト教霊交会という場―』(共著), 滋賀大学経済学部 Working Paper Series №197, 2013.7
・『自治のオリジン―瀬戸内海の大島における自治活動の手書き日誌―』(共著), 滋賀大学経済学部 Working Paper №172, 2012.9
・『聖書の生―国立療養所大島青松園キリスト教霊交会という交流の場所―』(共著), 滋賀大学経済学部 Working Paper №164, 2012.3
・『無教会と愛汗―大島青松園キリスト教霊交会の2つの精神―』(共著), 滋賀大学経済学部 Working Paper №121, 2009.12
・『後続への意志―国立療養所大島青松園での逐次刊行物のその後―』(共著), 滋賀大学経済学部 Working Paper №116, 2009.9

〔書評・新刊紹介〕

・(新刊紹介) ネットワーク・市民アーカイブ出版プロジェクト(編)著『ようこそ!市民アーカイブ多摩へ―市民活動の記録を残す運動の歩み―』 (ネットワーク・市民アーカイブ, 2020.3), 『歴史学研究』 通巻1005号, 2021.2
・(書評) 南塚信吾著『「連動」する世界史―19世紀世界の中の日本―』 (岩波書店, 2018.11), 『歴史学研究』 通巻999号, 2020.8
・(書評) 中嶋久人著『首都東京の近代化と市民社会』 (吉川弘文館, 2010.12.10), 『自由民権』 通巻26号, 2013.3.31
・(新刊紹介) 東村山ふるさと歴史館歴史資料係編著『全生園の100年と東村山』 (東村山ふるさと歴史館, 2009.10), 『多摩のあゆみ』 通巻139号, 2010.8
・(書評) 小泉雅弘著『下町の学芸員奮闘記』 (文芸社, 2005.8.15), 『江東区文化財研究紀要』 通巻15号, 2007.3.31
・(書評) 小林丈広編著『都市下層の社会史』 (部落解放・人権研究所(解放出版社), 2003.6.20), 『彦根論叢』 通巻347号, 2004.2.27
・(新刊紹介) パルテノン多摩編著『郊外行楽地の誕生―ハイキングと史蹟めぐりの社会史―』 (パルテノン多摩, 2002.8), 『多摩のあゆみ』 通巻109号, 2003.2
・(書評) 大畑哲著『相州自由民権運動の展開』 (有隣堂, 2002.9.25), 『藤沢市史研究』 通巻36号, 2003.3.31
・(書評) 稲田雅洋著『自由民権の文化史―新しい政治文化の誕生―』 (筑摩書房, 2000.4.25), 『人民の歴史学』 通巻149号, 2001.10.18
・(新刊紹介) 佐々木寬司編著『茨城の明治維新』 (文眞堂, 1999.7), 『明治維新史学会会報』 通巻36号, 2000.5

〔辞書・辞典等の項目執筆〕

・宮地正人・佐藤能丸・櫻井良樹編『明治時代史大辞典 第一巻』, 吉川弘文館, 2011.12.20 (執筆項目:大矢正夫、神奈川県のうち明治初年農民一揆・民権結社・私立学校、神奈川県大住郡真土村事件, 375、548-551頁)
・歴史学会編『郷土史大辞典 上・下巻』, 朝倉書店, 2005.6 (執筆項目:共同墓地、結核予防法、済生会、スラム、ドヤ街、避病院、風土病、ホームレス、ルンペン, 467、565、708、962-963、1280、1458、1480、1578、1780頁)

〔一般雑誌等への論文・記事等の掲載〕

・「歴史を訪い、歴史から問う―「コロナ禍」なるものを検証するために―」『アーカイブ通信 第20号』, ネットワーク・市民アーカイブ, 2020.11.1
・「いまにつながる地域の民主主義 新井勝紘著 五日市憲法」『しんぶん赤旗 第24278号』, 2018.8
・「足尾から来た女(時代考証)」『土曜ドラマ』, NHK, 2014.1
・「2012年度歴史学研究会退会報告批判 近代史部会」『歴史学研究 第900号』, 2012.12.15
・「聞蔵Ⅱビジュアル 明治・大正期データベース」, 朝日新聞社, 2010.4.~
・「2005年度歴史学研究会大会報告批判 近代史部会」『歴史学研究 第809号』, 2005.12
・「東京都 町田市立自由民権資料館」『古文書通信 第61号』, NHK学園, 2004.5
・「科学と帝国」『歴史学研究 第775号』, 2003.5
・「町田市立自由民権資料館」『部落解放 第517号』, 解放出版社, 2003.4
・「2002年第1回企画展(第四回戦争展)《生・死・祈・祀~戦争とゆらぐ生命~》の記録」『自由民権 第16号』, 町田市教育委員会, 2003.3.31
・「座談会 『わたしとわたしたち』を読む」『自由民権 第16号』, 町田市教育委員会, 2003.3.31
・「車窓の「風景」―小田急複々線化を考える―」『多摩文化 第31号』, 多摩区文化協会, 2003.3
・「2001年度第1回企画展《罪と罰の文明開化~示された生活ルール~》の記録」『自由民権 第15号』, 町田市教育委員会, 2002.3.31
・「違式詿違条例の世界 企画展「罪と罰の文明開化」によせて」『毎日新聞』, 毎日新聞社, 2001.8.27夕刊
・「第三回戦争展《軍隊へのまなざし~明治の徴兵と周辺文化~》の記録」『自由民権 第14号』, 町田市教育委員会, 2001.3.31
・「「たたかう」ことの難しさ―国本衛さんの講演を通して考えたこと―」『チマ・チョゴリ友の会ニューズ 第34号』, チマ・チョゴリ友の会, 2001.2
・「第32回大会参加記」『歴史評論 第587号』, 1999.3

研究プロジェクト等(94年以降)

〔外部資金〕

・科学研究費助成事業・基盤研究(A), 「「日韓相互認識」研究の新展開」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2018.4.1
・科学研究費助成事業・基盤研究(B), 「近現代日本における病者・療養者の生―現場での実践、現場からの思索―」(研究代表者), 独立行政法人日本学術振興会, 2017.4.1-2021.3.31
・科学研究費助成事業・基盤研究(B), 「ハンセン病問題の多声的記述―「和解の時代」の研究展開」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2015.4.1-2020.3.31
・科学研究費助成事業・基盤研究(A), 「「アジア・太平洋戦争史」の比較と総合:国際的研究教育プログラムの開発」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2015.4.1-2019.3.31
・科学研究費助成事業・基盤研究(C), 「20世紀日本の感染症管理と生をめぐる文化研究」(研究代表者), 独立行政法人日本学術振興会, 2014.4.1-2017.3.31
・科学研究費助成事業・基盤研究(A), 「「日韓相互認識」研究の深化・発展のために―東アジア情勢のなかで―」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2014.4.1-2019.3.31
・第9回瀬戸内海文化研究・活動助成, 「ハンセン病療養所に〈話のアトリエ〉を編む」(研究代表者), 公益財団法人福武財団, 2014.4.1-2015.3.31
・科学研究費助成事業・研究活動スタート支援, 「ハンセン病療養所を「開く」知としてのキリスト教」(研究代表者), 独立行政法人日本学術振興会, 2012.8.31-2014.3.31
・科学研究費助成事業・基盤研究(A), 「「日韓相互認識」研究の深化のために」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2012.4.1-2014.3.31
・科学研究費助成事業・基盤研究(B), 「ハンセン病研究の新視角―〈隔離〉の知から〈つながり〉の知へ」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2012.4.1-2015.3.31

受賞等

研究室所属の大学院生

博士後期課程:12 名
修士課程:12 名




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