社会学部・社会学研究科「学部・大学院修士課程5年一貫教育プログラム」

社会学部および社会学研究科が提供する5年一貫プログラムは、社会学部の学生を対象として、4年間の学部教育と1年間の大学院教育(修士課程)を有機的に組み合わせ、最短で学部入学から5年間で学士号と修士号を取得できるプログラムです。

1.概要

通常修士号を取得するには、最短で学部(4年間)と大学院修士課程(2年間)をあわせて6年間必要になります。これに対し、5年一貫プログラムを利用すると、学部の4年次と大学院の修士課程1年次を重ね合わせることによって、5年間で学士号と修士号を取得することが可能になります。

社会学部の学生の中には、成績優秀かつ3年次終了時点で必要な単位の大部分を取得済みの学生もいるでしょう。そのような学生にとって、5年一貫プログラムには次のようなメリットが考えられます。

  1. 在籍期間を1年伸ばすだけで、学部レベルよりも深いレベルの勉強やより本格的な学術研究ができる
  2. 修士号を1年早く取得することができ、修士号を生かしたキャリアを早く始めることできる
  3. プログラム修了後博士後期課程に進学し博士号を1年前倒しで取得できる

この他在学期間の短縮による経済的なメリットもあるでしょう。いずれにせよ、より高度な教養を備えた社会人を目指す人、博士号を早期に取得してアカデミックキャリアを切り拓きたい人は、5年一貫プログラムへの応募を検討してみるとよいでしょう。

他方で、1年前倒しして修士論文研究を行うことは決して容易なことでなく、プログラム参加時点で一定の知的成熟が求められるのも事実です。自身が5年一貫プログラムに適しているかどうかについては、是非指導教員などにアドバイスを求めるようにしてください。


2. 選考について

社会学部3年次に在籍する学生で、GLP履修者または3年次春夏学期までのGPAが3.0以上の学生であれば出願資格があります。選考は年1回で、毎年1月に選抜試験を行います。

留学、履修、大学院試験、卒業論文などの取り扱いなど、学生個別の事情にこのプログラムが適合するかどうかについて、社会学研究科事務室が相談に応じていますので、関心のある人は問い合わせてみてください。

※以下は2022年度用で、参考のために掲載しています。2023年度用については、2022年9月以降に掲載します。

3. プログラム履修者の皆さんへ
プログラムの詳細については、社会学研究科事務室教務担当までお問い合わせください。