貴堂 嘉之 (きどう・よしゆき)

教授  1966年生
地球社会研究専攻
歴史社会文化研究分野(アメリカ史、人種・ジェンダー・エスニシティ研究)
留学生・グローバル化関連科目担当 

http://www.soc.hit-u.ac.jp/~kido/index.html
研究室:別館2階13
オフィスアワー:火曜昼休み(予約あれば随時) (事前にメールで予約してください。)


主要研究領域

アメリカ合衆国の政治社会史、人種・エスニシティ・ジェンダー研究、移民研究、アジア系アメリカ人研究、優生学の世界史、歴史教育(世界史)、グローバル・ヒストリー、人の移動史、レイシズム・スタディーズ

現在の研究テーマと今後の抱負

現在、出版をめざして取り組んでいる研究テーマは、
1)移民国家アメリカの歴史をまとめること。⇒ 『移民国家アメリカの歴史』(岩波新書、2018年)を刊行。
2)21世紀のいまを踏まえ、アメリカ史の通史を描くこと。⇒ 岩波新書のシリーズ アメリカ合衆国史全四巻、第二巻『南北戦争の時代』(岩波新書、2019年)を刊行。
3)アメリカ合衆国の優生学運動の歴史をまとめること。現在、アメリカ優生学運動史の研究書の翻訳中。
4)Harper's Weeklyを中心に収集した諷刺画という視覚表象史料を使って、人種とその表象に関する新しい研究手法をさぐること、Thomas Nastのライフヒストリーをあつかった評伝をまとめること。 
5)歴史教育、高校世界史教科書の執筆。 ⇒実教出版『高校世界史B』
6)レイシズムの入門書をゼミ生たちと作成すること。また、科研費「アメリカ合衆国の排外主義/レイシズムの世界史的考察—移民・黒人問題・歴史教育—」の研究成果として、「レイシズムの世界史」を執筆すること。

2022年度から地球社会研究専攻にも兼任で所属することになりました。総合社会科学専攻では、アメリカ史を中心に、地球社会研究専攻では、一国史に留まらないグローバル・ヒストリーや人の移動の世界史、レイシズムを研究テーマとする院生を育てたいと思っています。

担当科目

社会学研究科・社会学部の講義情報・ゼミ情報詳細は本学学務情報システム(CELS)を参照してください。

大学院:

専攻 分野/科目群 科目名 学期
総合社会科学専攻歴史社会研究分野アメリカ研究秋・冬
総合社会科学専攻歴史社会研究分野アメリカ社会史特論A 
総合社会科学専攻歴史社会研究分野リサーチワークショップ通年
大学院ゼミナール [ 2022年度版案内2021年度版案内 ]

学部:

科目区分 科目名 学期
歴史社会研究分野アメリカ社会史総論A
学部後期ゼミナール [ |2022年度版案内(3年), 2022年度版案内(4年) ]

学歴

1989年 3月 東京大学教養学部地域文化研究(アメリカ科)卒業
1989年 4月 東京大学大学院総合文化研究科地域文化専攻修士課程入学
1992年 3月 同課程修了
1992年 4月 同博士課程進学
1992年 9月 コロンビア大学大学院歴史学部博士課程入学
1994年 3月 コロンビア大学大学院及び東京大学大学院総合文化研究科中途退学
2012年 9月 東京大学大学院総合文化研究科にて論文博士(学術)取得

学位

修士号(1992年、学術修士、東京大学)
博士号(2012年、学術博士、東京大学)

職歴

1994年 4月 東京大学教養学部外国語科助手
1995年 5月 千葉大学文学部講師
2000年 1月 千葉大学文学部助教授
2000年 8月 サンフランシスコ州立大学アジア系アメリカ人研究科客員研究員(2001年 8月まで)
2002年 4月 一橋大学大学院社会学研究科助教授(2002年9月まで千葉大学文学部併任)
2010年4月 一橋大学大学院社会学研究科教授
2012年 10月 東京大学教授大学院総合文化研究科(2013年3月31日まで)
2013年 10月 東京大学教授大学院総合文化研究科(2014年3月31日まで)
2016年 4月 立教大学文学部
2019年〜 早稲田大学ナショナリズム・エスニシティ研究所招聘研究員
2020年9月〜 一橋大学大学院社会学研究科 研究科長
2020年9月〜 一橋大学社会学部 学部長
2022年4月〜 一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻兼任

業績一覧(researchmap のページへ移動します)

https://researchmap.jp/read0097060

研究室所属の大学院生

博士後期課程:8 名
修士課程:10 名




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