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社会学部について

社会科学・人文科学の総合化をめざす社会学部は、1951年に誕生しました。商学や経済学などの専門教育を目指してきた本学に社会学部が立ち上げられたのは、哲学とは無縁の商学、歴史学に裏付けられない経済学などは、社会のリーダーを支える知的基盤にはなりえないとする理念が、本学に脈々と流れていたからでした。細分化された学問ではなく、社会科学や人文学のゆたかな関連や総体のなかにこそ人間社会を読み解く鍵がある。創立以来、一橋大学が育んできたこの学問的信念が具体化された社会学部は、本学の学術伝統をもっともよく体現した学部なのです。

社会学部は、批判的能力や豊かな構想力、問題の分析・解決能力を兼ね備えた人材の育成に努めており、総合性、人間性、国際性などの基盤的能力とともに、応用力ある専門的知識を身につけることができるカリキュラムを用意しています。卒業生は、ジャーナリズム、民間企業、政府・地方公共団体、NGOやNPO、研究教育機関などで広く活躍しています。

社会学部はまた、教育の場としての男女共同参画社会形成の実践にも重きをおいています。女性教員比率は25%[2013年4月1日現在]と、大学全体でも最も高く、学部の女性学生比率は38%、大学院の女性学生比率は50%[いずれも2012年5月1日現在]と高い数字を示しています。今後も男女共同参画の環境整備に努め、女性教員比率のいっそうの向上と女性学生の積極的受け入れを目指します。
(注記:「女性教員比率」は、特任教授を含む教授、准教授、専任講師において女性教員が占める比率)