ニュース

3名の新任教員が着任いたしました

2021/04/01

以下の教員が新たに着任いたしました。

数土 直紀(社会調査・社会学)
田中 亜以子(ジェンダー研究)
飯尾 真貴子(国際社会学)


新任教員メッセージ 一橋大学大学院社会学研究科/社会学部への着任にあたって


数土直紀先生
2021年4月1日に一橋大学大学院社会学研究科/社会学部へ教授として着任した数土直紀(すどなおき)といいます。こちらに着任する前は、22年間、学習院大学法学部で社会学を教えていました。しかし同じ大学といっても、国立と私立との違いであったり、社会学部と法学部の違いであったり、一橋と学習院ではさまざまな点で違いがあるだろうと思っています。とにかく一日も早く慣れて、一橋大学で学ぶ若い人たちの力になりたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

田中亜以子先生
2021年4月1日に一橋大学大学院社会学研究科/社会学部に専任講師として着任しました田中亜以子(たなかあいこ)と申します。専門は、歴史的な視点からのジェンダー研究です。
これまで京都を拠点に、関西圏のいくつかの大学で非常勤講師をしながら、研究・教育活動を続けて参りました。一橋大学という新天地で新たな出会いがありますことを、心より楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

飯尾真貴子先生
この4月から一橋大学大学院社会学研究科/社会学部へ専任講師として着任した飯尾真貴子(いいおまきこ)です。専門は「国際社会学」と呼ばれる分野で、これまで、アメリカ合衆国およびメキシコをフィールドに調査研究を続けてきました。北米・ラテンアメリカ地域だけでなく多様な地域を研究する院生や研究者と交流してきた経験を活かし、学生のみなさんの幅広い関心に応えられるような学びの場を一緒に作っていきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。