受験生の皆さんへ
お知らせ
社会学研究科修士課程・博士後期課程【第2次試験受験上の留意事項】
2021/01/25
※ 参考資料
新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る第二次試験(口述試験)における 受験上の留意事項について
一橋大学において第二次試験(口述試験)を受験する際には、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、以下の点に留意してください。
1.自主検温について
試験日の7日程度前から、朝などに体温測定を行うこととし、体調の変化の有無を確認してください。
2.医療機関での受診について
試験日の2週間程度前から発熱・咳等の症状がある受験生はあらかじめ医療機関での受診を行ってください。
3.マスクの着用等について
試験当日は感染予防のため、マスク(文字等の無い、なるべく無地のもの)の着用をお願いします。なお、写真照合の際には、担当者の指示に従い、マスクを一時的に外していただく場合があります。
何らかの事情によりマスクの着用が困難な場合は、出願時に一橋大学社会学研究科事務室にご相談ください。
4.手指消毒について
試験場入口等にアルコール消毒液を設置していますので、入退場の都度、手指消毒をお願いします。
5.試験室等の換気について
試験室及び受験者控室は換気のため、必要に応じて窓やドア等を開けますので、室温の高低に対応できる服装で受験してください。
6.受験できない方について
新型コロナウイルス感染拡大の影響により受験できない場合(詳細については、以下のウェブページで確認してください)、代替措置の可否の検討を行いますので、速やかに(遅くとも試験当日の試験開始時刻までに)メールにて社会学研究科事務室に連絡してください。
(新型コロナウイルスの濃厚接触者と認められた方は、症状の有無に関わらず、速やかに(遅くとも試験当日の試験開始時刻までに)ご連絡下さい。)
(参考)
○新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行にともなう2021年度春期入学試験の変更点:
https://www.soc.hit-u.ac.jp/info/admission/index.cgi?id=752
7.試験当日の体調不良について
発熱・咳等の症状のある受験者は、試験当日の検温で、37.5度以上の熱がある場合は、受験を取り止め、試験開始時刻までにメールにて社会学研究科事務室に連絡してください。また、37.5度までの熱はないものの、発熱や咳等の症状のある受験者は、その旨を面接員等に申し出てください。
※試験中に咳等の症状が見受けられるような受験者については、当該受験者の試験を中断する場合があります。その際は、面接員の指示に従うようお願いします。
試験場において検温する場合があります。検温の結果、37.5度以上の方は、受験できない場合があります。
なお、試験を欠席した場合、また、「※」の場合においても、代替措置の対象(「6. 受験できない方について」に記載のウェブページを参照してください)とならない場合は、受験辞退となります。
8.飲食について
試験場での水分補給は可能ですが、食べ物の持ち込みは原則禁止です。
9.ごみの持ち帰りについて
場内で出たごみ(マスク、ペットボトル、ティッシュ等)は全てお持ち帰りください。
10.試験場外の立ち入り禁止について
試験場敷地内では、許可された場所以外への立ち入りを禁止します。
11.その他
(1)感染防止対策の徹底に関して、本留意事項に記載した事項を守っていただけない場合や当日試験場での担当者及び面接員の指示に従わない場合には、受験をお断りすることがありますので、ご注意ください。
(2)感染拡大防止のため、必要に応じて、氏名、連絡先が保健所等の公的機関へ提供されうることを予めご了承ください。
今後、試験実施の変更がありましたら、一橋大学大学院社会学研究科のウェブサイト(入試情報ページ)でお知らせいたしますので、随時ご確認ください。
入試情報ページ:https://www.soc.hit-u.ac.jp/admission/gs/nyushi.html
【連絡先】
一橋大学大学院社会学研究科事務室 E-mail:
