お知らせ

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)流行にともなう2021年度春期入学試験の変更点

2020/12/16

※ 参考資料

新型コロナウィルス感染症拡大の情勢を踏まえ、2021年度春期入学試験では下記のとおりの対応を行います。

●修士課程学生募集(春期)

  • 総合社会科学専攻および地球社会研究専攻の修士課程学生募集(春期)では、第2次試験(口述試験)では、希望するすべての志願者にオンライン面接を行います。
  • 志願フォームで「試験場での面接」か「オンライン面接」を選択してください。面接の形態により評価基準が異なることはありません。
    オンライン面接試験に係る注意事項を事前にご確認ください。
  • 新型コロナウィルス感染拡大の影響により、下記(3)~(4)の理由で第2次試験(口述試験)を受験することができない場合は、代替措置の可否の検討を行いますので、速やかに(遅くとも試験当日の試験開始時刻までに)メールにて社会学研究科事務室に連絡してください。

●特別選考による外国人の修士課程学生募集

  • 総合社会科学専攻の特別選考による外国人の修士課程学生募集では、原則として国立キャンパス試験場にて、十分な換気を行うなど感染症拡大防止策を取った上で第1次試験(論文筆記試験)および第2次試験(口述試験)を実施します。各志願者は、マスクを着用して来学してください。
  • 新型コロナウィルス感染拡大の影響により、下記(3)~(4)の理由で第2次試験(口述試験)を受験することができない場合は、代替措置の可否の検討を行いますので、速やかに(遅くとも試験当日の試験開始時刻までに)メールにて社会学研究科事務室に連絡してください。
  • 海外から出願する場合の留意事項についてもご確認ください。

●博士後期課程編入学・進学

  • 博士後期課程編入学・進学試験では、原則として国立キャンパス試験場にて、十分な換気を行うなど感染症拡大防止策を取った上で第2次試験(口述試験)を実施します。各志願者は、マスクを着用して来学してください。
  • 新型コロナウィルス感染拡大の影響により、下記(1)~(4)の理由で第2次試験(口述試験)を受験することができない場合は、代替措置の可否の検討を行いますので、速やかに(遅くとも試験当日の試験開始時刻までに)メールにて社会学研究科事務室に連絡してください。

<対象>

(1)渡航のためのビザなどが取得できない場合
(2)滞在国からの出国または日本への入国が認められない場合
(3)新型コロナウィルスにり患し治癒していない場合、または新型コロナウィルスの濃厚接触者と認められる場合
(4)その他、新型コロナウィルスの影響により、(1)~(3)に準ずる受験できない特別な事由が発生した場合

※代替措置の対象とならない場合は、受験辞退となり、既納の検定料は返還できません。


<連絡先>
一橋大学大学院社会学研究科・社会学部事務室