修士課程学生募集(秋期一般選考)/修士課程学生募集(特別選抜)/社会人特別選考

修士課程学生募集(秋期一般選考) ※両専攻共通

修士課程学生募集(特別選抜) ※両専攻共通

社会人特別選考 ※両専攻共通

修士課程学生募集(秋期一般選考) ※両専攻共通

修士課程学生募集(特別選抜) ※両専攻共通

社会人特別選考 ※両専攻共通

  • Q:「社会人特別選考」の「社会人」には何か条件がありますか。

    A:出願される方は、大学院入学の時点において、3年間以上の社会人経験を有し、かつ最後に卒業した大学等の卒業から3年間以上経過していることを必要としています。社会人経験の中には、職業経験だけでなく、職業以外のさまざまな社会人経験を含みます。

  • Q:第2次試験(口述試験)の内容について教えてください。

    A:提出された出願書類にもとづく質疑応答がなされます。そのあとに、語学の試験があります。語学の試験は、受験者の研究に必要な言語について、口頭でなされます。審査員が受験者の研究遂行のために必要だと判断した場合には、日本語の史資料の読解試験が課されることがあります。通常は、テキストの一部がその場で手渡され、一定時間黙読したのち、口頭で翻訳ないし解釈してゆく、というかたちで行われます。辞書の持ち込みはできませんが、メモ用紙と筆記用具はこちらで準備します。試験時間は、論文についての質疑応答と語学試験の両方を合わせて45分程度です。

  • Q:秋期の社会人特別選考で不合格だった場合には、あらためて春期の修士課程入試を受験することは可能でしょうか。

    A:可能です。ただし、春期の修士課程入試の出願資格を熟読し、合致しているかどうか確認してください。また春期入試は、出願書類や手続きで異なっているところもありますので、注意してください。

  • Q:試験ごとの配点を教えてください。

    A:募集要項に記載されています。

  • Q:出願書類「卒業(見込)証明書」等について教えてください。

    A:外国の大学を卒業し、学士の学位を取得した出願者は、卒業証明書(コピー不可)1通に加えて、取得した学位(B. A.またはB. S.等) を明記した証明書(コピー不可)1通を、必ず提出してください。取得した学位を明記していない卒業証書のみでは不十分ですのでご注意ください。 取り寄せに時間がかかる可能性を考慮して、早めに準備を開始するようにしてください。