卒論・ゼミ論秀作
(一橋大学)



※公共的・学術的価値を有すると思われる卒論とゼミ論を、著者の了解を得て公開しています。著作権は各執筆者に帰属しますので、あらゆる転載・二次利用はご遠慮くださるようお願いいたします。

2012年度卒論秀作


明石和之「地方分権改革を規定する政治過程要因の国際比較分析−1980年代以降の日本・欧州における改革過程の検証−」


伊藤愛子「現代の日本における母子家庭の貧困〜職業能力訓練による改善の可能性〜」


栗田朋美「社会的排除の視点から見るハルツ改革後のドイツ社会−労働市場と教育制度の関連性−」


手嶌真吾「現代日本における代議制デモクラシーの機能低下要因―政治システム論と近代社会論を用いた政治過程分析―」


●(サブゼミ)「政府主導の経済成長という幻想―産業政策から競争促進へ」


2012年度ゼミ論秀作


石間英雄「政党組織からみる民主党政権の失敗」


佐藤良輔「日本の政治制度と社会関係資本―自民党一党優位の時代と現在との関連性を探る―」


2011年度卒論秀作


「規制緩和の進展に関する政治過程分析―電気通信事業と電気事業を事例に」


「政官関係の比較政治学的分析―日本の政官関係が政権交代に対応するために―」


伊藤智弘「政党の機能低下とその回復の試み−熟議民主主義と政党は統合できるのか−」


伊藤直也「石原慎太郎はポピュリストだったのか―政策決定プロセスを通じた検証―」


尾野貴紀「ユルゲン・ハーバーマスの討議倫理学―道徳的普遍主義と道徳的相対主義の止揚の成否―」


小島雄嵩「混迷する日本政治―経済的対立軸形成の阻害要因は何か―」


山崎光「幻の保革逆転ー日本における連合政権成立を阻害した要因ー」 (PDF)


2010年度ゼミ論文秀作(3年生)


今井裕基「日本の財政赤字――90年代以降、日本の財政赤字が縮小し得なかった要因の分析」


山崎光「日本社会党はなぜ社会民主主義化できなかったか――60年、70年代における社会民主主義化の可能性を探る」


井口知久「首相がリーダーシップを発揮しうる条件とは何か――小泉政権の考察を通して」




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