研究・教育活動

社会学研究科所属のスタッフおよび大学院生は、原則として事前連絡なしに聴講することができます

社研セミナー（2025年12月）

日時：2025年12月3日（水）11:30〜13:30

報告題目：『Explaining the Rise of Bilateral Labour Migration Agreements』報告者：Alan Gamlen (Professor, Australian National University College of
Law, Governance and Policy)
Jana von Stein (Associate Professor, Same as above)
場所：一橋大学・マーキュリータワー5階3508室、及びzoom
主催：国際社会学セミナーシリーズ
対象：学内外の参加希望者（※事前連絡不要）

日時：2025年12月14日（日）14:30〜17:00予定

セミナー名：『第38回質的社会学研究会：歴史学と社会学の対話』
第一部（報告）：『〈方法〉としてのオーラル・ヒストリー：askとlisten／オーラルとエクリを往還するなかで』
報告者：大門正克先生（横浜国立大学・名誉教授）
第二部：『歴史学と社会学の対話：方法をめぐって』
コメント：小林多寿子先生（一橋大学・名誉教授）、安岡健一先生（大阪大学・准教授）
場所：一橋大学・佐野書院
主催：質的社会学研究会
共催：科研（挑戦的研究（萌芽））「質的調査における「失敗」の意味：「想定外」が生み出す研究のダイナミズム」（研究代表者・石川良子先生（立教大学・教授）、24K21433）
対象：社会学研究科所属のスタッフおよび大学院生(※要・事前参加申込）

日時：2025年12月15日（月）17:10〜18:55

報告題目：『アルフレート・シュッツにおける行為・時間・自由——ウェーバーの理解社会学からベルクソンの「持続」概念を経由して』
報告者：橋爪大輝先生（山梨県立大学・准教授）
場所：一橋大学・本館36番教室
主催：一橋哲学・社会思想セミナー
対象：学内外の参加希望者（※事前連絡不要）

日時：2025年12月17日（水）13:00〜14:30

報告題目：『Ideological Bias in the Production of Research Findings』
報告者：Nate Breznau (German Institute for Adult Education – Leibniz
Centre for Lifelong Learning, Department of Organization and Program
Planning, Bonn, Germany)
場所：一橋大学・磯野研究館1F小集会室
主催：社会学セミナー
対象：社会学研究科所属のスタッフおよび大学院生（※事前連絡不要）

日時：2025年12月17日（水）15:15〜17:00

ブックトーク：『強制送還の国際社会学――「ヒスパニック」系移民とアメリカのゆくえ』（名古屋大学出版会）
著者：飯尾真貴子先生（一橋大学）
外部評者：古屋哲氏（世界人権問題研究センター）
場所：一橋大学・マーキュリータワー5階3508室
主催：国際社会学セミナーシリーズ
対象：学内外の参加希望者（※事前連絡不要）

日時：2025年12月21日（日）10:00〜13:00

報告題目：『生活空間と人間形成－比較発達社会史の概念装置としての〈環境〉－』
報告者：太田美幸先生（一橋大学）
コメンテーター：三⾕⾼史先生（宮城教育⼤学）、花田春香氏（⼀橋⼤学）
場所：一橋大学・マーキュリータワー3508室、及びzoom
主催：〈教育と社会〉研究会
対象：学内外の参加希望者（※要・事前連絡）

過去の社研セミナー