お知らせ

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)流行にともなう2022年度秋期入学試験の変更点

2021/07/15

※ 参考資料


 2022年度秋期入学試験では、感染状況に急激な変化がない限り、国立キャンパス試験場にて十分な感染症拡大防止策を取った上で、第1次試験(論文筆記試験)および第2次試験(口述試験)を実施します。

●総合社会科学専攻修士課程秋期一般選考の受験生
 下記(1)~(2)の理由で第1次試験を受験することができない場合は、代替措置の対象となりませんが、検定料返還の対象となります。
 下記(3)~(4)の理由で第1次試験を受験することができない場合は、代替措置の可否の検討を行いますので、速やかに(遅くとも試験当日の試験開始時刻までに)メールにて社会学研究科事務室までご連絡ください。

●全ての試験の受験生
 下記(1)~(4)の理由で第2次試験(口述試験)を受験することができない場合は、代替措置の可否の検討を行います。また国外に居住する場合もしくはそれに準ずる場合は、オンライン面接を認めることがあります。これらに当てはまる場合は、メールにて速やかに(遅くとも試験当日の試験開始時刻までに)社会学研究科事務室までご連絡ください。

<対象>
(1)渡航のためのビザなどが取得できない場合
(2)滞在国からの出国または日本への入国が認められない場合
(3)新型コロナウィルスにり患し治癒していない場合、または新型コロナウィルスの濃厚接触者と認められる場合
(4)その他、新型コロナウィルスの影響により、(1)~(3)に準ずる受験できない特別な事由が発生した場合

※新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、法令等に基づく命令、要請等により日本国への上陸及び移動が制限され、大学院入試を受験できなかった場合は、後日検定料を返還いたします。メールにて速やかに(遅くとも試験当日の試験開始時刻までに)社会学研究科事務室までご連絡ください。

<連絡先>
一橋大学社会学研究科事務室