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社会学研究科ゼミナール

※ 2020年度の授業は5月7日(木)から、全てオンラインにより実施いたします。
下記の情報は最新のものではない可能性がありますので、各講義(ゼミナール)の最新情報は必ず 本学学務情報システム・学生ポータル CELS で確認してください。

2020年度 加藤 圭木 大学院ゼミナール

研究室: 磯野研究館4階410
メールアドレス:
ゼミ曜日・時限: 木曜日3時限

ゼミの概要・運営等

(春夏学期/秋冬学期共通)
木曜日3限・4限、必要に応じて5限まで使って、存分に議論します。 この日の午後は空けておくようにしてください。

朝鮮近現代史および関連テーマを扱うゼミです。
自分の関心分野だけを学ぶという姿勢ではなく、(少なくとも)近世から現代まで朝鮮史を見渡すことができる能力を身につけ、そのなかで自分自身の研究を位置づけることを期待します。

主ゼミ・サブゼミを問わず、ゼミの運営・議論に積極的に参加することを求めます。

1.研究分野
朝鮮近現代史・朝鮮近世史、在日朝鮮人史などの在外朝鮮人史、日朝関係史

2.ゼミの進め方
ゼミは個人研究報告

(1)個人研究報告
履修者が交替で研究報告し、それに基づき討論をおこないます。
具体的には、修士論文・博士論文の途中経過報告や、投稿論文の準備報告、学会報告の予行演習などをおこなうことになります。
修士課程の院生は、学期に2回程度、博士後期課程は学期に1回以上は必ず報告するようにしてください。
なお、報告者は月曜日までにメーリングリストに報告レジュメ(文章化したものがのぞましい)を投稿し、履修者全員が事前に読んでくる形式とします。当日は、10分程度の補足説明の後、ただちに議論に入ります。ただし、学会報告の予行演習という観点から、口頭報告をおこなうことも可能です。
毎回、新しい成果を報告できるように、日々、準備を進めてください。 (進捗状況が思わしくないときははやめに相談してください)。

※ゼミの前の時間に開講されているアジア社会史Ⅱ(近現代)(春・夏学期木曜日2限)では、朝鮮近代政治史・社会史に対する理解を深め、史料の講読をおこなっています。ゼミとあわせて履修するようにしてください。

※特に修士の院生には、個別に書評レポートなどを課すことがあります。

(2)ゼミ合宿
2015年度は、8月に草津で合宿を開催し、重監房資料館などを見学しました。
2016、2017年度は、一橋大学仙石寮(箱根)において、合宿形式でゼミを開きました。
2018年度は熱海にて合宿を開きました。
2019年度は相模湖にて合宿をおこないました。

詳細は初回ゼミで相談する予定です。

前年度の履修者構成

M1−4人、M2−6人、D1−1人、D2ー6人、D3以上ー5人

最近の履修者の学位論文タイトル・研究テーマ等

※印は副ゼミナール。

*博士論文
「植民地期朝鮮における土地改良事業と農村」(2020年3月修了)
「韓国政府樹立後の反共活動と国民保導連盟」(2020年3月修了)
※「植民地化過程における朝鮮牛——帝国日本の畜産資源確保と利用」(2019年12月修了)
※「近代満洲における農業労働力と農村社会」(2018年3月修了)

*修士論文
「植民地期朝鮮咸鏡道における有煙炭鉱と炭鉱労働者」(2020年3月修了)
「植民地朝鮮の釜山における火葬場設置と地域社会(2020年3月修了)
「高田眞治の思想研究―—「天命思想」と「皇道」との関わりで」(2019年3月修了)
「植民地期金剛山の観光地化に関する研究——日本人旅行者の旅行記分析を中心に——」(2019年3月修了)
「解放後の国籍をめぐる在日朝鮮人運動——朝鮮分断から朝鮮戦争停戦までを中心に——」(2018年3月修了)

*履修者の研究テーマ(上述の学位論文提出者以外)
間島における朝鮮人の抗日独立運動——1910〜20年代を中心に——
近代日本における遊廓社会と在日朝鮮人女性——福岡県を中心に——
1920年代の天道教と社会運動——平安道を中心に——
「シベリア出兵」と朝鮮
朝鮮西北部の農業
済州島の経済構造と地域社会
在日本朝鮮労働総同盟の活動
解放後における在日朝鮮人女性運動/植民地朝鮮の「人身売買」
ジャパンタイムズと朝鮮植民地化
在日朝鮮人の法的地位と「国籍」
戦場における朝鮮人志願兵
兼二浦の三菱製鉄所と地域社会
朝鮮戦争報道の検討
高田眞治の思想
埼玉における関東大震災時の朝鮮人虐殺
朝鮮人に対する刑事政策

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