在学生の皆さんへ
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博士論文提出に関するQ&A
博士論文提出に関し、しばしば問い合わせのある質問とそれに対する回答を、Q&A形式でまとめました。
Q:博士論文を作成するにあたって、何か規定や要領はありますか。
A:博士論文表紙作成要領がありますので、必ず確認をしてください。なお、基本的には当該要領と「社会学研究科博士後期課程在学者の学位論文提出方法等について(2021年度以前入学者はこちら、2022年度以降入学者はこちら)」で規定していること以外については、特に規定がないと考えて差支えありませんが、所属分野や指導教員が別途規定を設けている場合には、それに従ってください。
Q:博士論文の本文において、フォント数などで何か規定はありますか。
A:本文については、フォント数などフォーマットに規定はありません。
Q:博士論文の本文において、文字数に規定はありますか。
A:本文においては、文字数に規定はございません。但し、論文要旨には文字数の規定がありますので、当研究科ウェブサイトに掲載されている「社会学研究科博士後期課程在学者の学位論文提出方法等について(2021年度以前入学者はこちら、2022年度以降入学者はこちら)」を参照してください。
Q:学位請求論文を4通提出することとなっておりますが、「仮製本」とは、どういったものですか。
A:ホチキス留めやクリップ留めではなく、提出後にページの脱落や差替えが起らないことようソフトカバーで製本された状態のものです。明確な規定はありませんが、くるみ製本の形で提出される方が多いです。
Q:学位請求論文と一緒に提出する「論文目録」の書き方がよくわからないので、教えてください。
A:「論文目録」の記載方法については、以下を参考にしてください。
「Ⅰ.論文」の「1.論文題目」には「学位請求論文のタイト」ルを「2.公表の時期」には特に決まっていなければ「未定」と記入してください。
「Ⅱ.参考論文」については、参考論文を提出する場合のみ、「Ⅰ.論文」と同様に記入してください。参考論文を提出しない場合は、ブランクのままで大丈夫です。
「Ⅲ.学位論文全文のインターネットによる公表」については、現時点の予定に基づき選択をしてください。最終試験合格後に改めて伺うため、こちらで選択したものが確定するものではありません。