修士論文表紙作成要領

  1. 修士論文のサイズはA4版、書式は横書きを基本とする。ただし、論文内容によっては縦書きを妨げない。ワープロ印字を基本とする。
  2. 本文扉およびハードカバー表紙には、下記データをセンタリングして印字する。本文扉についてはタイトルのみ14ポイント(ボールド、英語の場合はすべて大文字を使用)、その他は12ポイントとすることを原則とする。ハードカバー表紙に印字するさいのポイント数等は、それに準じる。
    1. 修士論文
    2. タイトル(副題は、日本語の場合は、— —の間に書く。英語の場合は、コロンでつなげる。)
    3. 学生氏名
    4. 一橋大学大学院社会学研究科修士課程
    5. 学籍番号
    6. 20XX年1月提出
  3. 論文が日本語で執筆された場合は英語で、英語で執筆された場合は日本語で、本文扉下部に、下記データをセンタリングして、12ポイントで印字する。なお、正式題名が縦書きの場合、下記データはその次のページに印字する。
    1. タイトル(英語の場合はすべて大文字を使用)
    2. 学生氏名(ローマ字表記に際しては、姓を大文字で先に記し、コンマのあとに名を小文字で書く。例:KUNITACHI, Nakano)
    3. 以下の文言
    (英語) (日本語)
    Master Thesis
    Graduate School of Social Sciences
    Hitotsubashi University
    January, 20XX
    修士論文
    一橋大学大学院社会学研究科
    20XX年1月
  4. 論文執筆者は、上記の本文扉に続くページに、日本語および英語以外の第三の言語で、2. と同一内容の扉頁を作成してもよい。
  5. ハードカバー表紙には、2. のデータのみを印字する。ハードカバー表紙でのポイント数等は、本文扉頁のそれに準じる。
  6. 背表紙には、縦書きで正式タイトル(正副)と氏名のみ印字する。英語で論文が執筆された場合は、横書きとする。図書館ラベルを貼る必要上、背表紙の上下には各4センチ以上のスペースをとる。

扉頁サンプル [PDFファイル]