社会学部ゼミナール

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2025年度 菊谷 和宏 学部後期ゼミナール

※ 受講に当たっての詳詳細細については、 本学学務情報システム(CELS) を参照して下さい

研究室: 第2研究館4階418
メールアドレス:
オフィスアワー: 随時 (事前にメールで予約してください。)
ゼミ曜日・時限: 火曜日4時限(4年演習)、火曜日5時限(3年演習)

【卒業論文タイトル事例】

・「自己犠牲と合理性 : 合理的な近代人は存在するのか」
・「『普通の人』が人殺しになるということ : ホロコースト・第101警察予備大隊から考える」
・「M・ヴェーバー『仕事としての政治』における『信条倫理』と『責任倫理』の関係 : 両者の対立と『相補』についての考察を中心に」
・「G・H・ミードの自己論から見る『自己の主体性』分析」
・「<私>という実存における音楽体験の一人称的記述 : エミール・デュルケーム、ジョルジュ・バタイユの見地より」
・「『二つの文化』論争におけるC・P・スノーの学問的態度 : <実学><虚学>の対立における立ち位置」
・「共感とその実践について : ブルーム『反共感論』を貫く思想とそれを否定する試み」
・「一貫性を付与すること・されること : 裁判という場における一貫性」
・「コミュニケーションにおける嘘の役割と倫理 : 嘘に関する倫理学と社会学の比較検討から」
・「個人を取り巻く図柄の考察 : エリアス論から導く『自分らしさ』の可能性」
・「『普通』から『普遍』へ : 『生活世界』における相互主観性と『脆さ』に着目して」
・「否定性によって開かれること : フランツ・ファノンの暴力論の分析から」

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