教員紹介

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坂 なつこ (さか・なつこ)

教授
総合社会科学専攻:人間・社会形成研究分野(スポーツ社会学)

研究室:第1研究館4階1401
オフィスアワー:火曜3限 (事前にメールで予約してください。)


主要研究領域

スポーツ社会学、余暇・文化研究、ノルベルト・エリアスの理論研究、アイルランドスポーツ、ゲーリックスポーツ研究

現在の研究テーマと今後の抱負

2002年はFIFAワールドカップ年であるが、初の韓日共同開催にむけて盛り上がりつつあるサッカーサポーター・ボランティアグループの動向をおっている。さまざまなサポーターの活動からは、従来のスポーツファンの枠を越えた新しい市民運動の萌芽がみられ、このような動きが日本のスポーツ状況にどのような影響を及ぼすのか、また実際に社会に根づいていくのか、「ファン」とはどのような存在なのかといったことに現在関心を持っている。また、このような関心を支えているのは、ノルベルト・エリアスの「スポーツに関する知識は社会に関する知識である」という言葉であり、スポーツや文化がどのように社会や人と関わりを持っているのかを、エリアスの文明化論を読み解きつつ、考えていきたい。

担当科目

大学院:

専攻 分野/科目群 番号 科目名 学期 曜日 時限
総合社会科学専攻人間・社会形成研究分野4421リサーチワークショップ通年集中 
大学院ゼミナール

学部:

科目区分 番号 科目名 学期 曜日 時限
人間・社会形成研究分野44308スポーツ文化論1
学部後期ゼミナール(3年) | 学部後期ゼミナール(4年)

学歴

1994年 3月 立命館大学産業社会学部卒業
1996年 3月 立命館大学大学院社会学研究科博士前期課程修了
1999年 3月 立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学

学位

修士号(1996年 社会学修士、立命館大学)
博士号(1999年 博士(社会学)、立命館大学)

職歴

2002年4月 一橋大学社会学研究科専任講師

主要業績
A.著書・共著等

B.論文(94年以降)

・“Another Kick Off; World Cup 2002 and Soccer Voluntary Groups as a New Social Movement.”John Horne and Wolfram Manzenreiter (ed.) Japan, Korea and the 2002 World Cup., Routledge, 2002
・「サッカーファンは社会を変えるか?-調査中間報告:視点と仮説」『立命館大学人文科学研究所紀要』 通巻79号, 2002
・「エリアスにおけるスポーツ」『京都体育学研究』 通巻14号, 1999
・「課題としての歴史哲学-N.エリアスの哲学博士論文におけるカント批判をめぐって」『立命館大学産業社会論集』 第34巻第4号, 1999
・「『文明化』論の再検討-ノルベルト・エリアスの初期研究をめぐって」『立命館大学産業社会論集』 第34巻第2号, 1998

C.翻訳

・「世界市民性とメディア」(共訳) (原著:アーリ, J)『立命館大学産業社会論集』 第35巻第3号, 1999
・「フランスにおけるスポーツの場の構造と展開(1960-1990)-「機能的」、歴史的、予測的分析試論-」(共訳) (原著:ドゥフランス, J. / C. H. ポシェロ), 日本スポーツ社会学会編『変容する現代社会スポーツ』, 世界思想社, 1998
・「スポーツ及びスポーツ科学に対するプロセス=フィギュレーション理論の意義について-ノルベルト・エリアス生誕100年によせて-」(共訳) (原著:・クリューガー, M)『立命館大学産業社会論集』 第34巻第1号, 1998
・「マルクス研究-過去と現在」(共訳) (原著:マクレラン, D)『立命館大学言語文化研究』 通巻8号, 1997
・「スポーツとレジャー研究におけるフィギュレーション社会学再論」(市井吉興) (原著:ジェリー, D. / J. ホーン), 清野正義他編『スポーツ・レジャー社会学ールターナティブの現在』, 道和書院, 1995

D.その他(94年以降)

研究プロジェクト等(94年以降)

受賞等

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