教員紹介

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貴堂 嘉之 (きどう・よしゆき)

教授 、1966年生
総合社会科学専攻:歴史社会研究分野(社会史アメリカ)

http://www.soc.hit-u.ac.jp/~kido/index.html
研究室:別館2階13
オフィスアワー:火曜昼休み (事前にメールで予約してください。)


主要研究領域

アメリカ合衆国の政治社会史、人種・エスニシティ・ジェンダー研究、移民研究、アジア系アメリカ人研究、優生学の世界史、歴史教育(世界史)

現在の研究テーマと今後の抱負

現在、出版をめざして取り組んでいる研究テーマは、
1)移民国家アメリカの歴史をまとめること。
2)21世紀のいまを踏まえ、アメリカ史の通史を描くこと。
3)アメリカ合衆国の優生学運動の歴史をまとめること。
4)Harper's Weeklyを中心に収集した諷刺画という視覚表象史料を使って、人種とその表象に関する新しい研究手法をさぐること、Thomas Nastのライフヒストリーをあつかった評伝をまとめること。
5)歴史教育、高校世界史教科書の執筆。

担当科目

大学院:

専攻 分野/科目群 番号 科目名 学期 曜日 時限
総合社会科学専攻歴史社会研究分野4629リサーチワークショップ通年集中 
研究科共通科目先端社会科学4729社会科学のなかのジェンダー春・夏2
大学院ゼミナール

学部:

科目区分 番号 科目名 学期 曜日 時限
社会学科導入科目40103社会科学概論Ⅱ3
歴史社会研究分野46218アメリカ社会史総論A3
学部後期ゼミナール

学歴

1989年 3月 東京大学教養学部地域文化研究(アメリカ科)卒業
1989年 4月 東京大学大学院総合文化研究科地域文化専攻修士課程入学
1992年 3月 同課程修了
1992年 4月 同博士課程進学
1992年 9月 コロンビア大学大学院歴史学部博士課程入学
1994年 3月 コロンビア大学大学院及び東京大学大学院総合文化研究科中途退学
2012年 9月 東京大学大学院総合文化研究科にて論文博士(学術)取得

学位

修士号(1992年、学術修士、東京大学)
博士号(2012年、学術博士、東京大学)

職歴

1994年 4月 東京大学教養学部外国語科助手
1995年 5月 千葉大学文学部講師
2000年 1月 千葉大学文学部助教授
2000年 8月 サンフランシスコ州立大学アジア系アメリカ人研究科客員研究員(2001年 8月まで)
2002年 4月 一橋大学社会学研究科助教授(2002年9月まで千葉大学文学部併任)
2012年 10月 東京大学教授大学院総合文化研究科(2013年3月31日まで)
2013年 10月 東京大学教授大学院総合文化研究科(2014年3月31日まで)
2016年 4月 立教大学文学部

主要業績
A.著書・共著等

・兼子歩、貴堂嘉之編『「ヘイト」の時代のアメリカ史-人種・民族・国籍を考える-』(編著), 彩流社, 2017.1
・羽田正編『ミネルヴァ世界史叢書1 地域史と世界史』(共著), ミネルヴァ書房, 2016.10
・南塚信吾、秋田茂、高澤紀恵編『新しく学ぶ西洋の歴史ーアジアから考える』(共著), ミネルヴァ書房, 2016.2
・歴史学研究会、日本史研究会編『「慰安婦」問題を/から考える−軍事性暴力と日常世界−』(共著), 岩波書店, 2014.12
・和田光弘編『大学で学ぶアメリカ史』(共著), ミネルヴァ書房, 2014.4
・弘末雅士編『越境者の世界史-奴隷・移住者・混血者-』(共著), 春風社, 2013.12
・樋口映美・貴堂嘉之・日暮美奈子編『<近代規範>の社会史-都市・身体・国家-』(共編著), 彩流社, 2013.10
・『世界史B 教授用指導書』(共著), 実教出版, 2013.3
・『高校世界史B(平成25年新課程)』(共著), 実教出版, 2012
・『アメリカ合衆国と中国人移民-歴史のなかの「移民国家」アメリカ-』, 名古屋大学出版会, 2012.2
・木本喜美子・貴堂嘉之編『ジェンダーと社会-男性史・軍隊・セクシュアリティ』(編著), 旬報社, 2010
・有賀夏紀・小檜山ルイ編『アメリカ・ジェンダー史研究入門』(共著), 青木書店, 2010
・有賀夏紀・紀平英作・油井大三郎編『アメリカ史研究入門』(共著), 山川出版社, 2009
・竹沢泰子編『人種の表象と社会的リアリティ』(共著), 岩波書店, 2009
・歴史学研究会編『世界史史料第7巻 第7巻 南北アメリカ 先住民の世界から19世紀まで』(共著), 岩波書店, 2008
・古矢旬・山田史郎編『権力と暴力』(共著), ミネルヴァ書房, 2007
・歴史学研究会編『世界史史料第10巻 20世紀の世界Ⅰふたつの世界大戦』(共著), 岩波書店, 2006
・森村敏己編『視覚表象と集合的記憶-歴史・現在・戦争-』(共著), 旬報社, 2006
・アメリカ学会編『原典アメリカ史 社会史史料集』(共著), 岩波書店, 2006
・樋口映美、中條献編『歴史のなかの「アメリカ」―国民化をめぐる語りと創造』(共著), 彩流社, 2006
・川島正樹編『アメリカニズムと「人種」』(共著), 名古屋大学出版会, 2005
・油井大三郎・遠藤泰生編『浸透するアメリカ、拒まれるアメリカ-世界史の中のアメリカニゼーション』(共著), 東京大学出版会, 2003
・有賀夏紀・油井大三郎編『アメリカの歴史―テーマで読む多文化社会の夢と現実』(共著), 有斐閣アルマ, 2003
・三宅明正・山田賢編『歴史の中の差別』(共著), 日本経済評論社, 2001

B.論文(94年以降)

・「アメリカ学会の学会活動50年史」『『アメリカ研究』別冊 50周年記念特別号』, アメリカ学会, 2016.12
・「2016年歴史学研究会大会報告批判、全体会」『歴史学研究』 通巻952号, p.47−49, 2016.11
・「政治風刺画家トマス・ナストのライフヒストリー」『立教アメリカン・スタディーズ』 通巻37号, p.55−80, 立教大学アメリカ研究所, 2015.5
・「移民国家アメリカの優生学運動-選び捨ての論理をめぐって-」『歴史評論』 2015年4 月号, 歴史科学協議会, 2015.3
・「一橋大学における「学問を変える」実践例」『学術の動向』 第19巻第12号, 2014
・「2013年度歴史学研究会大会報告批判 近代史部会」『歴史学研究』 通巻913号, p.53-55, 青木書店, 2013
・「「人種化」の近代とアメリカ合衆国-ソシアビリテの交錯と「国民」の境界-」『歴史学研究』 通巻846号, p.90-99, 青木書店, 2008.10
・“Anti-miscegenation and Asian Americans”Daizaburo Yui (ed.) The World of Transnational Asian Americans(アメリカ太平洋研究) 6, p.81-99, Center for Pacific and American Studies, University of Tokyo, 2006.3
・「「血染めのシャツ」と人種平等の理念―共和党急進派と戦後ジャーナリズム」『アメリカ研究』 通巻39号, p.21-42, アメリカ学会, 2005.3
・「中国系移民の人種・アメリカ・越境—環太平洋空間にみる「人種」—」(共著) 竹沢泰子編『基盤研究B(2)研究成果報告書「「人種」の概念と実在性をめぐる学際的基礎研究」研究代表者 竹沢泰子)』, p.121−138, 2004.5
・「アメリカ合衆国のネーション・人種・移民―ホワイトネス研究を中心に―」『歴史と地理:世界史の研究』 通巻569号, p.1-14, 山川出版社, 2003.11
・「帝国と国民国家のあいだ-アジア系移民の越境・人種・アメリカ-」『日本学報』 通巻22号, p.1-20, 大阪大学大学院文学研究科日本学研究室, 2003.3
・「アメリカ社会史研究における新しい視座と展望」『一橋論叢』 第129巻第4号, p.448-465, 2003
・「アメリカ移民史研究の現在」『歴史評論』 2002年5月号, 2002
・「南北戦争・再建期の記憶とアメリカ・ナショナリズム研究――トマス・ナスト政治諷刺画リスト(3)1881~1896――」『千葉大学 人文研究』 通巻31号, 2002
・「南北戦争・再建期の記憶とアメリカ・ナショナリズム研究――トマス・ナスト政治諷刺画リスト(2)1871~1880――」『千葉大学 人文研究』 通巻30号, 2001
・「<アメリカ人>の境界の帝国的再編――世紀転換期の中国人移民政策の変容:1882~1906――」『アメリカン・スタディーズ』 通巻5号, 2000
・「南北戦争・再建期の記憶とアメリカ・ナショナリズム研究――トマス・ナスト政治諷刺画リスト(1)1859~1870――」『千葉大学 人文研究』 通巻29号, 2000
・「ギルディッド・エイジにおける階級統合のかたち――労働騎士団の結社の文化と中国人問題――」『アメリカ史研究』 通巻21号, 1998
・「アメリカにおける中国系移民研究・諷刺画のなかの中国人――排華派と擁護派のプロパガンダ戦――」胡垣坤ほか編『カミングマン』, 平凡社, 1997
・「中国人移民のイメージの相克――トマス・ナストの風刺画の世界――」日本移民学会編『移民研究年報』 通巻3号, 1997
・「「帰化不能外人」の創造――1882年排華移民法制定過程――」『アメリカ研究』 通巻29号, 東京大学地域文化研究会, 1995

C.翻訳

・『オリエンタルズ―大衆文化のなかのアジア系アメリカ人―』(原著:Robert G. Lee Orientals: Asian Americans in Popular Culture, Temple University Press, Philadelphia, 1999年, 英語), 岩波書店, 2007.5.30
・『現在に生きる遊牧民——新しい公共空間の創出に向けて』(原著:アルベルト・メルッチ), 岩波書店, 1997;第二版,1999
・『カミングマン——19世紀アメリカの政治諷刺漫画のなかの中国人』(共訳) , 胡垣坤・曾露凌・譚雅倫編, 平凡社, 1997
・「規律的規範としての資本主義の精神——大塚久雄の戦後思想」(共訳) , 山之内靖編『総力戦と現代化』, 柏書房, 1995

D.その他(94年以降)

〔口頭発表〕

・「人の移動史からみたアメリカ合衆国の「帝国」論
ー黒人奴隷史と移民国家アメリカの歴史をつなぐー」, 帝国史研究会, 2017.3.29, 上智大学
・「アメリカ社会は分裂するのか? —オバマのアメリカ、トランプのアメリカ—」, 関東学院大学経済学会主催講演会, 2016.12.9, 関東学院大学
・「一橋大学ジェンダー社会科学研究センター10年の歩みーその成果と課題ー」, 国際ジェンダー学会, 2016.9.10, 一橋大学
・「軍事化とジェンダーの視点から(コメント)」, ジェンダー史学会シンポジウム 「ポスト「戦後70年」とジェンダー史−地域のジェンダー実践を思考の手がかりにー」, 2016.6.26, お茶の水女子大学
・「「制度」のなかのLGBT—教育・結婚・軍隊—(趣旨説明、司会)」, ジェンダー史学会, 2015.12.13, 大妻女子大学
・「ヘイトクライムとアメリカ(司会&討論者)」, アメリカ学会第49回年次大会, 2015.6.6, 国際基督教大学
・「高校歴史教科書における〈アメリカ合衆国〉 ― 人種・エスニシティ、人の移動史を中心に ―」, 立教大学文学部主催 公開シンポジウム「高校世界史教科書記述・再考 研究者の視点から」, 2015.3.4, 立教大学
・「東洋人イメージの原型−アメリカ合衆国と中国人移民−」, 平成26年日本大学学術研究助成金[総合研究]「チート」の時代−20世紀初頭の東洋人表象−, 2014.12.5, 日本大学国際関係学部
・「コメント「第一部:環太平洋における日本帝国という経験」」, 環太平洋をつなぐエイジェンシー −人、物、知の循環−, 2014.12.20, 上智大学
・「トマス・ナストの風刺画の世界—サンタクロースとアメリカ大統領をつくる—」, 立教大学アメリカ研究所「アメリカの社会とポピュラーカルチャー」研究会, 2014.10.4, 立教大学
・「討論者 自由論題D カリフォルニア・ハワイ・アジア系」, アメリカ学会第48回年次大会, 2014.6.7, 沖縄コンベンションセンター
・「討論者「学問を変える」」, 日本学術会議学術フォーラム「男女共同参画は学問を変えるか?」, 2014.5.31, 日本学術会議
・「主旨説明「軍事化とジェンダー」ジェンダー史学会第10回記念大会」, ジェンダー史学会第10回記念大会, 2013.12.7, 一橋大学
・「書評会 貴堂嘉之『アメリカ合衆国と中国人移民―歴史のなかの「移民国家」アメリカ―』」, 西洋近現代史研究会10月例会, 2013.10.26, 専修大学
・「私の高校世界史教科書づくりと大学での歴史教育」, アメリカ学会、年次大会、部会A連続企画 アメリカの教え方(教科書を作る), 2013.6.2, 東京外国語大学
・「「日本帝国崩壊期『引揚げ』の比較研究」5名報告へのコメント」, 日本移民学会2012年度ワークショップ, 2013.3.30, 法政大学市ヶ谷キャンパス
・「中国人移民がつくる「移民国家」アメリカ-奴隷・移民・人種-」, 国際シンポジウム近代世界と移動する人々の論理 ―「移民」概念を問い直す, 2013.1.26, 日本女子大学新泉山館国際交流センター
・「一橋大学ジェンダー社会科学研究センターの取り組み-ジェンダー教育プログラム(GenEP)の成果と課題-」, 全学FDシンポジウム「男女共同参画と大学教育」, 2013.1.23, 一橋大学
・「人種から読み解くアメリカ史-アジア系移民と「移民国家」アメリカ-」, 長野県高校歴史教育研究会, 2012.12.9, 長野県塩尻志学館高校
・「国際シンポジウム 人種神話を解体する Dismantling the Race Myth 第3部 Hybridity- 「血」の政治学を越えて-総括コメント」, 科研基盤研究(S)「人種表象の日本型グローバル研究」, 2012.12.16, 国立京都国際会館
・「移民国家アメリカのシティズンシップ再考-「長い19世紀」のヒトの移動のグローバル・ヒストリーから-」, 日本アメリカ史学会第9回(通算37回)年次大会, 2012.9.23, 一橋大学
・「アメリカ合衆国における人種混交幻想-奴隷解放とアジア系移民排斥」, 日本西洋史学会第62回大会 シンポジウム「西洋文明と他者-比較の中の人種意識-」, 2012.5.20, 明治大学駿河台キャンパス
・「コメント 大谷誠「20世紀前半の英国における「精神薄弱者問題」」, 現代史研究会, 2011.1.29, 共立女子大学
・「コメント 研究報告会「人種・歴史・表象」」, 日本アメリカ史学会, 2010.12.4, 専修大学
・「アメリカにおける奴隷解放と人種論」, 科研「近代移行期における奴隷・移住者・混血者」シンポジウム, 2010.9.19, 立教大学
・「コメント」, 国際シンポジウム「環太平洋地域における日本人の国際移動」セッション4:移住先世界から見た環太平洋日本人世界, 2009.10.11, 立命館大学
・「合評会コメント『ジェンダーから世界を読むII -表象されるアイデンティティ-』」, 一橋大学語学研究室例会, 2009.4.15, 一橋大学
・「総合討論・司会」, The 12th Kyoto University International Symposium: Transforming Racial Images -Analyses of Representations, 2008.12.8-9., 京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール
・「シンポジウム:世界史教育のなかのアメリカ史 コメント」, 日本アメリカ史学会, 2008.9.20, 東洋学園大学
・「「人種化の近代」とアメリカ合衆国-ソシアビリテの交錯と「国民」の境界-」, 歴史学研究会 近代史部会「分類のポリティクス-近代的「人種」の再検討」, 2008.5.18, 早稲田大学
・「男性史研究の展望へのコメント(三報告-加藤千香子「ジェンダー史としての男性史研究」;海妻径子「<フェミニスト男性史>は可能か―男性性権力の理論と歴史、そして運動」;兼子歩 「<男性史>から<ジェンダー史>へ、<ジェンダー史>から<ジェンダー化された歴史>へ ―アメリカ史研究における男性性をめぐる考察―」 )」, 先端課題研究ワークショップ, 2007.10.19-20, 一橋大学
・「ホロコーストのなかの「アメリカ」-アメリカ優生学運動の歴史-」, 日本アメリカ学会・年次大会「歴史と記憶の制度化をめぐって」, 2007.6.10, 立教大学
・「アメリカ港市世界における奴隷・移住者・混血者をめぐる研究の現状と課題」, 「近代移行期の港市における奴隷・移住者・混血者-広域社会秩序と地域秩序」研究会, 2007.5.27, 立教大学
・「樋口映美・中條献編『歴史のなかの「アメリカ」』合評会」, 日本アメリカ史学会, 2006.7.8, 明治大学
・「Miscegenationの物語―アメリカ合衆国の人種秩序の政治と表象」, 京都大学人文科学研究所共同研究班「人種の表象と表現をめぐる学際的研究」, 2006.7.14, 京都大学人文科学研究所
・「常松洋・松本悠子編『消費とアメリカ社会―消費大国の社会史』合評会」, 関西アメリカ史研究会, 2005.11.13, キャンパス・プラザ京都
・「南北戦争の記憶とアメリカ社会の再編」, 戦争の記憶とアジア太平洋地域の国際関係研究会, 2004.4.9, 如水会館
・「「未完の革命」と<アメリカ人>の境界―19世紀後半の中国人移民問題を中心に―」, アメリカ史研究会・シンポジウム「アメリカ史における「人種」の意義, 2003.9.20, 南山大学
・「諷刺画のなかの国民・人種・アジア:19世紀アメリカの国民統合と排華運動を中心に」, 京都大学人文科学研究所「人種」の概念と実在性をめぐる学際的基礎研究」研究会, 2003.1.9, 京都大学人文科学研究所
・「<国民>と<他者>表象の技法―19世紀後半における中国人移民をめぐって」, アメリカ史研究会第200回例会・越境のなかのナショナリズム, 2002.7.23, 東京大学駒場キャンパス
・「帝国と国民国家のあいだ―中国人移民と日本人移民の比較」」, 大阪大学 日本学方法論の会「越境の中の近現代日本」, 2002.6.14, 大阪大学豊中キャンパス文学研究科
・「ディアスポラとアメリカ文学」, アメリカ学会第34回年次大会, 2000.6.4, 帝塚山大学
・“Comments on Teruko Kumei, An Ethnic Education in the Land of Inclusiveness”, Balancing between Japaneseness and Assimilation, 1999.7.31, Center for American Studies, Ritsumeikan University, Kyoto
・「日本における「国民国家」論・「国民化」論の研究動向――アメリカ合衆国と日本近代の場合」, アメリカ史研究会第185回例会, 1999.6.19, 青山大学
・「再建期のカリカチュアにみる『人種』と『国民』の境界」, アメリカ学会第32回年次大会, 1998.6.7, 千葉大学
・「「日本・米州関係史における文化接触と社会変容」コメント」, 第22回アメリカ史研究者夏期セミナー, 1997.8.26, 福岡市厚生年金会館
・「「日系コミュニティと日米関係」コメント」, アメリカ史研究会第172回例会, 1996.11.16, 明治大学

〔研究・調査報告書〕

・『全学FDシンポジウム報告書 第18号「男女共同参画と大学教育」』(共編著), 一橋大学大学教育研究開発センター, 2013.6.3
・『京都大学人文科学研究所国際シンポジウム報告書 人種神話を解体する』(共著), 2013.3.28
・『科研費共同研究プロジェクト報告書「近代市民規範の形成 Making Modern Citizens」(2011-2012)』(共著), 2012.10
・『一橋大学大学院社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター 第一期活動報告書(2007年度~2011年度)』(研究科内センター成果報告書), 2012.3
・『アメリカ合衆国における優生学と人種秩序の歴史的考察-異人種間結婚禁止法と断種法-(課題番号18520560)』, 文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書, 2010.3
・一橋大学GenEPプロジェクト編『一橋大学におけるジェンダー教育プログラムへの提言』, 一橋大学における男女共同参画社会実現に向けた全学的教育プログラムの策定プロジェクト、GenEP最終報告書, 2007.3
・一橋大学GenEPプロジェクト編『一橋大学における男女共同参画社会実現に向けた全学的教育プログラムの策定」プロジェクト報告書」』, 平成17年度学長裁量経費プロジェクト報告書, 2006.3
・『アメリカ合衆国の「国民化」と「人種化」に関する歴史的考察(課題番号15510195)』, 文部省科学研究費補助金研究成果報告書, 2006.6

〔書評・新刊紹介〕

・(新刊紹介) 松原宏之著『『虫喰う近代−一九一〇年代社会衛生運動とアメリカの政治文化』』 (ナカニシヤ出版, 2013), 『アメリカ学会会報ニューズレター』 通巻186号, 2014.11
・(新刊紹介) 村田勝幸著『<アメリカ人>の境界とラティーノ・エスニシティ―「非合法移民問題」の社会文化史』 (東京大学出版会, 2007), 『アメリカ学会会報ニューズレター』 通巻166号, 2008.4.5
・(書評) 岡山裕著『アメリカ二大政党制の確立-再建期における戦後体制の形成と共和党』 (東京大学出版会, 2005.6.2), 『アメリカ太平洋研究』 通巻7号, 2007.3
・(書評) 常松洋・松本悠子編著『消費とアメリカ社会―消費大国の社会史』 (山川出版社, 2005), 『アメリカ史評論』 通巻24号, 2006.12
・(新刊紹介) 小田隆裕、柏木博、巽孝之、能登路雅子、松尾弐之、吉見俊哉編著『事典 現代のアメリカ』 (大修館, 2005), 『アメリカ学会会報ニューズレター』 2005年月号, 2005
・(書評) 坂口満宏著『日本人アメリカ移民史』 (不二出版, 2004), 『日本史研究』, 2004
・(書評) 山本須美子著『文化境界とアイデンティティ―ロンドンの中国系第二世代』 (九州大学出版会), 『移民研究年報』 通巻10号
・(新刊紹介) Izumi Hirobe著 Japanese Pride, American Prejudice: Modifying the Exclusion Clause of the 1924 Immigration Act (Stanford University Press, 2001), 『アメリカ学会会報ニューズレター』
・(書評) 東田雅博著『図像のなかの中国と日本—ヴィクトリア朝のオリエント幻想』 (山川出版社, 1998), 『史学雑誌』 第108巻第1号, 1999 .1
・(書評) ジョン・ボドナー 著『鎮魂と祝祭のアメリカ―歴史の記憶と愛国主義』 (青木書店, 1997), 『史学雑誌』 第107巻第1号
・(書評) 竹沢泰子著『日系アメリカ人のエスニシティ─強制収容と補償運動による変遷─』 (東京大学出版会, 1996), 『東京大学アメリカン・スタディーズ』 通巻1号, 1996

〔辞書・辞典等の項目執筆〕

・北米エスニシティ研究会編『北米の小さな博物館 3』, 彩流社, 2014.2 (執筆項目:エンジェル島移民博物館-移民国家アメリカのもうひとつの顔-, 8-17頁)
・和田春樹、趙景達ほか編『岩波講座 東アジア近現代通史 第三巻 世界戦争と改造-1910年代』, 岩波書店, 2010.11.19 (執筆項目:トピック・コラム 初期アメリカ・メディアのアジア像, 298-299頁)
・北米エスニシティ研究会編『北米の小さな博物館 2』, 彩流社, 2009.3.31 (執筆項目:ホロコースト記念博物館, 26-33頁)
・尾形勇ほか編『歴史学事典 第12巻 王と国家』, 弘文堂, 2005.3 (執筆項目:移民・帰化・先住民(マイノリティ)・亡命・印紙税)
・綾部恒雄ほか編『世界民族事典』, 弘文堂, 2000 (執筆項目:チャイニーズ)
・尾形勇ほか編『歴史学事典 第7巻:戦争と外交』, 弘文堂, 1999 (執筆項目:キューバ危機)

〔一般雑誌等への論文・記事等の掲載〕

・「「人種」と「ジェンダー」から読み解くアメリカの歴史—自由の国アメリカでなぜ激しい人種差別が生まれたのか—」『Toshin Times 大学学部研究会号』, 東進ハイスクール, 2016.7
・「風刺画の世界に魅せられて」『HQ』, 一橋大学HQ編集部, 2010.7
・「学界動向 一橋大学ジェンダー社会科学研究センター」『ジェンダー史学』, ジェンダー史学会, 2008.10
・「多様性を抱きしめて-大学におけるマイノリティ・サポート-」『Bridges』, 一橋大学留学生センター, 2008.4.1
・「サンタが赤くなった日」『日本経済新聞』, 日本経済新聞社, 2006.12.23朝刊
・「「イスラム」とは何か(下)米国編―「自由」掲げ「不自由」生む―」『信濃毎日新聞』, 信濃毎日新聞社, 2001.9.26朝刊
・「史学会シンポジウム報告コメント「ヨーロッパ移民の社会史(17-20世紀)-エスニシティの形成と軋轢をめぐって」」『史学雑誌』, 史学会, 2001.8
・「報告批判 特設部会「視覚的表象と歴史学」」『歴史学研究』, 歴史学研究会, 1999.12

研究プロジェクト等(94年以降)

〔外部資金〕

・科学研究費、基盤研究(C), 「地中海型奴隷制度の史的展開とその変容−隷属の多様性をめぐる比較史的研究−」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2017.4-2020.3
・科学研究費、基盤研究(C), 「グローバル世界における近代的歴史教育形成の比較研究」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2016.4-2019.3
・科学研究費補助金、基盤研究(C), 「 「ホロコースト」後のアメリカ優生学運動と冷戦期政治文化の史的考察」(研究代表者), 独立行政法人日本学術振興会, 2014.4-2019.3
・科学研究費 基盤研究(A), 「近代移行期の港市と内陸後背地の関係に見る自然・世界・社会観の変容」(研究分担者), 日本学術振興会, 2014.4-2018.3
・科学研究費補助金、基盤研究(C), 「アメリカ優生学運動の世界史的考察」(研究代表者), 独立行政法人日本学術振興会, 2010.4-2014.3
・科学研究費補助金、基盤研究(B), 「近代市民規範のポリティクス―「社会改良」の複合的メカニズムに関する史的考察―」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2010.4-2014.3
・科学研究費補助金、基盤研究(S), 「人種表象の日本型グローバル研究」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2010-2015
・科学研究費補助金,基盤研究(C), 「アメリカ合衆国における優生学と人種秩序の歴史的考察―異人種間結婚禁止法と断種法」(研究代表者), 独立行政法人日本学術振興会, 2006.4-2010.3
・科学研究費補助金、基盤研究(A), 「近代移行期の港市における奴隷・移住者・混血者-広域社会秩序と地域秩序」(研究分担者), 独立行政法人 日本学術振興会, 2007.4-2011.3
・科学研究費補助金,基盤研究(A), 「人種の表象と表現をめぐる学術的研究」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2006.4-2010.3
・日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト研究事業, 「平和構築に向けた知の展開―アメリカ研究の再編―」(研究分担者), 日本学術振興会, 2004-2007
・科学研究費補助金, 「アメリカ合衆国の「国民化」と「人種化」に関する歴史的考察」(研究代表者), 独立行政法人日本学術振興会, 2004.4.1-2006.3.31
・科学研究費補助金・基盤研究B1, 「アメリカにおける国民意識の歴史的考察」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2004.4.1-2005.3.31
・科学研究費補助金,基盤研究(A), 「アジア系アメリカ人の越境と文化混合に関する比較研究」(研究分担者), 独立行政法人日本学術振興会, 2003.4-2006.3
・文部科学省科学研究費補助金, 「「『人種』の概念と実在性をめぐる学際的基礎研究」(研究分担者), 文部科学省, 2001-2003
・文部省科学科学研究費補助金, 「19世紀アメリカ合衆国における国民統合と中国系移民排斥に関する実証的研究」(研究代表者), 文部省, 1999-2000
・文部省科学研究費補助金, 「アジア・太平洋地域の構造変動における米国の位置と役割に関する総合研究」(研究分担者), 文部省, 1998-2002
・旭硝子財団研究助成, 「アメリカニゼーションの国際比較」(研究分担者), 旭硝子財団, 1998-2002
・文部省科学科学研究費補助金, 「19世紀アメリカにおける中国系移民排斥運動の歴史的研究」(研究代表者), 文部省, 1997-1998

受賞等

・アメリカ学会清水博賞(『アメリカ合衆国と中国人移民―歴史のなかの「移民国家」アメリカ―』に対して), アメリカ学会, 2013.6.1

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