社会学部の授業情報

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社会学部ゼミナール

※ 当該ゼミナール情報の詳細は 本学学務情報システム・学生ポータル CELS を参照してください。

2019年度 中北 浩爾 学部後期ゼミナール (4年)

※ 受講に当たっての参考資料、選考方法等については、 本学学務情報システム(CELS) を参照して下さい

研究室: 第1研究館4階1412
メールアドレス:
オフィスアワー: 月曜5限 (事前にメールで予約してください。)
ゼミ曜日・時限: 火曜日4時限(4年演習)、火曜日5時限(3年演習)

【教授言語】

日本語

【ゼミナールの概要及び指導方法】

このゼミの目標は、参加者が現代の日本政治を政局的な見方ではなく、制度・歴史・比較などを手掛かりとして、多角的かつ構造的に捉えられるようになることです。
 今年度のテーマは、「変容する日本と世界のデモクラシー」です。日本では2009年、自民党から民主党に本格的な政権交代が行われましたが、様々な点で失敗に終わり、2012年に自公政権が復活しました。二大政党化の傾向が崩れ、自民党「一強」と呼ばれる状況が生まれる一方、無党派層が増大し、ポピュリズムの潜在的な可能性が増大しています。中長期的な歴史や欧米諸国などとの比較を踏まえつつ、選挙制度、政治資金制度、政治家のリクルート、政党組織、政党システム、政治家と官僚の関係、政党と社会団体の関係、有権者の意識、市民の政治参加、マスメディアの役割など、多様な視点から分析を試みたいと思います。特に日本の政党政治と欧米のポピュリズムの分析に力点を置きます。
 毎週のゼミは、3年生と4年生の合同で、火曜日の4・5時限に実施します。文献講読が中心ですが、たんに知識を摂取するだけでなく、批判的に読み込み、討論を行います。年に数回、ジャーナリストや研究者・実務家などのゲスト・スピーカーを招いて、話を聞き、意見交換をします。そうして参加者が自らの考えを深め、4年次に執筆する卒業論文のテーマを見出していきます。卒業論文の内容は政治に関わる限り幅広く認めますが、 3年生の冬学期に準備的なレポートをまとめてもらいます。
 そのほか、夏休みに3泊4日程度の合宿を行います。また、三商ゼミなどを通じて、他大学と交流する予定です。さらに、例年、国会・政党見学や国会議員などとの意見交換の機会を設けています。
 ゼミは学問の共同体であり、それを構成する全員で作り上げていくものです。多様な学生が集いながらも一体感を有し、討論を通じて切磋琢磨する、知的に楽しいゼミを目指したいと思います。新聞に毎日目を通すなど広く社会に関心を持ち、将来に向け社会科学的な思考方法を身につけたいという学生、そして何よりも積極的にゼミの諸活動に参加し、大学生活を充実させたいという意欲を持つ学生を歓迎いたします。

 

【卒業論文タイトル事例】

下記の中北ゼミのホームページを参照してください。
http://www.soc.hit-u.ac.jp/~nakakita/nseminar-index.html

【後期ゼミ用オフィスアワー】

適宜、研究室でお会いします。メールでアポイントメントをとってください。koji.nakakita@r.hit-u.ac.jp

【オープン・ゼミの実施予定など】

オープンゼミを下記の通り、2回実施します。場所は、第2講義棟2階の216番教室、出入り自由です。
①12月18日火曜日4時限:ゼミ説明+三商ゼミに関する発表
②1月8日火曜日4時限:ゼミ説明+卒論報告

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