中北 浩爾 (なかきた・こうじ)

教授 、1968年生
総合社会科学専攻:人間・社会形成研究分野(政治学)

http://www.soc.hit-u.ac.jp/~nakakita/
研究室:第1研究館4階1412
オフィスアワー:月曜3限 (事前にメールで予約してください。)


主要研究領域

政治学および日本現代史、特に日本政治史・現代日本政治論

現在の研究テーマと今後の抱負

現代日本政治を歴史的アプローチから研究しています。1955年体制の成立過程をはじめ、これまで1940年代から60年代を主な分析対象としてきましたが、目下の課題は、政治改革以来の政党デモクラシーの変容を構造的に解明することです。

担当科目

社会学研究科・社会学部の講義情報・ゼミ情報詳細は本学学務情報システム(CELS)を参照してください。

大学院:

専攻 分野/科目群 科目名 学期
総合社会科学専攻人間・社会形成研究分野政治学 A春・夏
総合社会科学専攻人間・社会形成研究分野政治過程論
総合社会科学専攻人間・社会形成研究分野リサーチワークショップ通年
大学院ゼミナール [ 2022年度版案内2021年度版案内 ]

学部:

科目区分 科目名 学期
人間・社会形成研究分野政治学
人間・社会形成研究分野政治過程論
科目群外講義現代労働組合論 (連合寄附講義)春・夏
学部後期ゼミナール [ 2022年度版案内(3年), 2022年度版案内(4年) ]

学歴

1991年3月 東京大学法学部卒業
1993年3月 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了
1995年3月 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中途退学

学位

1997年2月 博士(法学)(東京大学)

職歴

1994年4月 日本学術振興会特別研究員
1995年4月 東京大学法学部附属近代日本法政史料センター助手
1997年4月 東京大学法学部附属近代日本法政史料センター助教授
1997年10月 大阪市立大学法学部助教授
2001年4月 立教大学法学部助教授
2004年4月 立教大学法学部教授
2011年4月 一橋大学大学院社会学研究科教授

業績一覧(researchmap のページへ移動します)

https://researchmap.jp/read0074630

研究室所属の大学院生

博士後期課程:3 名
修士課程:3 名




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