赤嶺 淳 (あかみね・じゅん)

教授  1967年生
総合社会科学専攻
超域社会研究分野(フードスタディーズ、環境と社会)

http://balat.jp/
研究室:第二研究館428
オフィスアワー:木曜12:30~13:15 事前にメールで予約してください。


主要研究領域

東南アジア研究、食生活誌学、フィールドワーク教育論

現在の研究テーマと今後の抱負

「『食』のグローバリゼーション」と「グローバリゼーションと『食』」といったように、わたしたちの生活の基本である「食」にまつわる問題群(環境保全、食文化/食様式、スローフード、食の安全、フェアートレードなど)を、ローカル/グローバルに、重層的・多面的にみていきたいと思っています。いずれも問題設定の仕方によっては、単純に白黒や善悪を決められないテーマとなります。最近はマーガリンを中心とした「食用油脂利用のグローバルヒストリー」に関心をもって勉強しています。現在、マーガリンの主原料はアブラヤシから採れるパーム油です。しかし、20世紀にはいったころから1950年代ぐらいまで、ヨーロッパでは鯨油がマーガリンの主原料でした。イギリスもノルウェーも、マーガリンを製造するために南極まで船団を派遣していた、と言っても過言ではありません。バターの代用品としてのマーガリン開発史はもとより、健康や美容、環境、倫理といった視点から、「近代」を捉えたいと考えています。目指すは「マーガリンの社会史」です。ゼミと研究の詳細については、以下のリンクも参照ください。
https://juken.hit-u.ac.jp/about/class/sociology/annai2021/
http://www.balat.jp/

担当科目

社会学研究科・社会学部の講義情報・ゼミ情報詳細は本学学務情報システム(CELS)を参照してください。

大学院:

分野/科目群 科目名 学期
超域社会研究分野食と環境春・夏
方法科目群社会科学研究の基礎 E春・夏
大学院ゼミナール [ 2023年度版案内2024年度版案内 ]

学部:

科目区分 科目名 学期
学部導入科目社会研究入門ゼミナール(赤嶺 淳)春・夏
超域社会研究分野Topics in Food Studies
学部後期ゼミナール [ 2024年度版案内|2023年度版案内(3年), 2023年度版案内(4年) ]

学歴

1996.11  フィリピン大学大学院・人文学研究科博士課程終了(Ph.D.)
1992.03  青山学院大学大学院・文学研究科博士課程前期修了(修士)
1990.03  青山学院大学文学部卒業

学位

Ph.D. in Philippine Studies (University of the Philippines)

職歴

1997.04-2000.03  日本学術振興会特別研究員(PD, 国立民族学博物館)2000.04-2001.03  国立民族学博物館COE研究員2001.04-2014.03  名古屋市立大学人文社会学部

業績一覧(researchmap のページへ移動します)

https://researchmap.jp/akaminejun

研究室所属の大学院生

博士後期課程:3 名
修士課程:4 名




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