在学生の皆さんへ
在学生の皆さんへ
卒業論文の提出方法について(社会学部学生のみ) -2023年3月卒業予定者へ-
2022/11/29
新型コロナウィルス感染拡大防止への特例的な対応として、2022 年9 月卒業者に続き、
卒業論文は主ゼミナール指導教員に(郵送も含め)直接提出することになりました。卒業予定者は、完成した卒業論文にハードカバー製本を行い、必要事項を記入した「論文情報記入用紙」を論文の所定箇所に貼付したうえで、2023(令和5)年1 月31 日(火)までに、主ゼミナール指導教員に直接提出してください。
(郵送の場合の送り先も含め、製本や提出の具体的な方法などの詳細は、主ゼミナール指導教員の指示に
直接従うようにしてください。郵送の場合はレターパックのように、配達状況を追跡して確認できるものが望まし
いです。1 月31 日(火)までに教員が受けとれるように送ってください。各教員は〆切後すみやかに、教務担当
に提出状況を報告することになっています。)
注 意
(1)社会学部の学生は、すべてこの方法で論文を提出しなければなりません。共通ゼミナール等で他学部・研究科所属の教員のゼミナールを履修している場合でも、この要件を守って提出してください。
(2)卒業論文を日本語以外の言語で執筆する場合は、事前に指導教員の承諾を得てください。
(3)論文は製本して提出してください。製本とはハードカバーによる製本を意味します。
(4)審査に合格した卒業論文は図書館に収蔵されます。そのため卒業論文提出の際には、「論文情報記入用紙」に必要事項を記入し、論文の外表紙(表表紙)の内側に糊付けしたうえで、提出してください。記入用紙はCELSの以下の箇所からダウンロードできます。
(5)仮に昨年度以前にすでに卒業論文を提出していた場合でも、あらためて今回提出しなければ、学士論文(卒業論文)試験に合格することができません。特に留年生は注意してください。(なお前年度以前に提出した論文を再提出する場合、ハードカバーの表紙や内表紙等に以前の年度が印刷されていると(例:「2021年度」)、そのままでは受理できません。注意してください。)
(6)提出する論文の形式については、以下の諸点を必ず守ってください。
b. 学士論文(卒業論文でも可)
c. 論文タイトル(論文サブタイトル含む)
d. 一橋大学社会学部
e. 学籍番号
f. 氏名
g. 所属ゼミナール名あるいは指導教員名
(「貴堂嘉之ゼミナール」または「指導教員 貴堂嘉之」のように、氏名とも記すこと)
3) 表紙を開いたあとの最初のページを内表紙として、この内表紙にも1) と同様の情報を記載すること 。
4) これに続く部分に全体の章立て構成とページを記載した目次を配置すること。
(ただし、簡単な前書き、謝辞、等が目次の前に来ることは構いません。)
5) 文献表を各章末尾、あるいは論文末尾に記載すること。そうでない場合は、脚注、章末注、あるいは巻末注において参考文献を明示すること。なお、注や出典、参考文献の表記の仕方は各指導教員の指導に従うこと。
6)卒業論文を日本語以外の言語で執筆する場合、次頁作成例を参照のうえ、表紙及び内表紙を作成すること。
《表紙作成例》
2022年度
学士論文
○○○○○○に関する研究
―○○○○を中心に―
一橋大学社会学部
4119XXXA
高橋 薫
貴堂嘉之ゼミナール
《日本語以外の言語で執筆する場合の表紙作成例》
2022年度
学士論文
○○○○に関する研究
―○○○○を中心に―
一橋大学社会学部
4119XXX
高橋 薫
貴堂嘉之ゼミナール
FY2022
A Study on ○○○○○○:
Focusing on ○○○○○
TAKAHASHI, Kaoru
In Partial Fulfillment
of the Requirements for the Degree of
Bachelor of Social Sciences
Faculty of Social Sciences
Hitotsubashi University
(7)卒業論文の枚数については、社会学部全体に共通の規則はありません。用紙はA4またはB5を使用してください。
(8)毎年、パソコンやプリンタの故障などの事故によって、所定期限までに提出できないケースがあります。余裕をもって準備してください。
(9)付属資料として、映像等を収録した記録媒体を、製本した論文に添付して提出することもできます。ただし事前に指導教員の了解が必要です。媒体によっては図書館に収蔵できない場合もありますので、学士課程教育専門委員までお問い合わせください。