寄稿規定
1 寄稿資格
『一橋社会科学』(以下「本誌」)に寄稿できるのは、本研究科教員、名誉教授、および編集委員会が招待した者とする。
2 寄稿の種類および執筆文字数
- (1) 寄稿の種類は以下の通りとする。
a. 論説
b. 研究ノート
c. 書評
d. ワーキングペーパー・史料の翻刻・調査報告等
- (2) 論説は40,000字以内(連載可)。
- (3) 研究ノートは28,000字以内。
- (4) 書評は6,000字以内。
- (5) ワーキングペーパー・史料の翻刻・調査報告等は28,000字以内(連載可)。
- (6) 文字数は概ね以下のように算出する。①空白は算入しない、②半角文字・数字は0.5文字として換算する、③注の文字数は算入する、④写真・図表は、刊行時に一頁大のものは800字、半頁大のものは400字として換算する。
3 寄稿申込
- (1) 寄稿申込書に必要事項を記入の上原稿と一緒に申し込む。寄稿受付は随時行う。
- (2) 特集については、随時提案を受け付ける。ただし予算の都合上、なるべく刊行希望日の前年度10月までに編集委員会に連絡することを原則とする。
4 原稿の提出
- (1) 原稿は随時受け付ける。
- (2) 提出原稿は完全原稿とする。入稿の際のフォーマットは、本文および要旨(Wordファイル)、表(Excelファイル、Wordファイル)、図・写真(TIFF、PNG、JPGなど汎用画像フォーマット、Excelファイル)とする。
- (3) 原稿は横書きでの発行を希望する場合は横書きで、縦書きでの発行を希望する場合は縦書きで提出すること。
- (4) 原稿提出時に、寄稿申込書に必要事項を記入し、提出すること。
- (5) 注は文末注とする。注と文献を表記する場合は、文末に「注→文献」の順に表記する。
- (6) 原稿提出時に、日本語題目、日本語論文要旨(400字-800字程度)、英文タイトル、英語論文要旨(200-500 words程度)を提出すること(論文要旨には題目・タイトルをつけること)。ただし、書評は要旨不要。また、日本語と英語以外の言語による論文要旨も掲載可(ただし、UTF-8で表示不可能な言語については別途相談)。長さは日本語乃至英語要旨を翻訳したものを標準とする。
- (7) 写真・図表等を用いる場合は挿入箇所を本文内で指示すること。
- (8) 写真・図表等を掲載する際、それらの著作権が執筆者自身にない場合あるいは他誌からの転載などの場合には、執筆者が転載許可を得ておくこと。
- (9) 提出は、以下のように行う。
① 寄稿申込書、② 原稿、③ 和文要旨、④英文要旨をWordファイル、またはリッチテキストファイルで作成し、『一橋社会科学』担当助手宛(
)に添付ファイルで送信する。助手による規定文字数のチェックを受け、超過した場合は字数の削減を求める。
5 校正
- (1) 校正は原則として二校までとする。
- (2) 校正の際、執筆内容の加筆・修正はできない。校正は、誤字・脱字、誤植や行飛びの修正、図表・写真の調整など、技術的なものに限る。
6 その他
- (1) 本誌に掲載しようとする論説、研究ノート等はオリジナルな原稿であること。
- (2) 本誌に掲載された原稿を電子媒体として公開する権利は編集委員会が有する。
- (3) 抜刷を希望する場合は、有料で提供する。
- (4) 『一橋社会科学』掲載原稿の書籍・Webサイト等への転載を希望する場合は、その旨を編集委員会に申し出て、許諾を得ること。
(最終更新:2025年1月6日)
寄稿申込書(教員用)
※更新しました(2024年3月22日)
寄稿申込書(教員用)
※追加しました(2024年3月22日)
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