A 4 投稿規定にあるとおり、論文の末尾にまとめて書いてください。書き方は、所属する学会の学会誌などを参照してください。
Q 5 図はpdfファイルでもよいでしょうか。
A 5 pdfでもかまいません。
Q 6 カラー写真やカラーの図表を含む原稿でもよいでしょうか。
A 6 電子版ではカラー図版を掲載することが可能です。ただし、カラー図版で抜刷を作成する場合には高価となるので、カラー図版が白黒になっても構わないように配慮する必要があるでしょう。
Q 7 留学するのですが、海外からでも投稿できますか。
A 7 海外からでも投稿できます。
《投稿資格について 》
Q 8 社会人入学で有職者なのですが、投稿できますか。
A 8 社会学研究科の院生であれば投稿できます。また博士課程修了後も、研究職を志望して研究活動を続けている場合は投稿が認められます。投稿資格に関してご不明な点がある場合は までお問い合わせください。
Q 9 ODですが、投稿できますか。
A 9 投稿資格の有無は、基本的には投稿を希望するODが他に発表する機会を有しているかどうかで判断されます。たとえば、ODでも、非常勤講師等をしている勤務先の大学の紀要に寄稿・投稿権を有する場合、本誌への投稿権はなくなることになります。ただし、投稿規定にあるように、編集委員会が例外を認めることもありますので、投稿資格に関してご不明な点がある場合は、編集委員会() までお問い合わせください。
Q 10 他人との共著でも投稿はできますか。
A 10 筆頭執筆者が投稿資格を有している人であれば、共著でも投稿できます。
Q 11 ペンネームでも投稿できますか。
A 11 ペンネームでの投稿、及び、掲載は認めておりません。
《再投稿する場合 》
Q 12 投稿したら、書き直し再投稿を促されました。その場合もまた投稿申込手続きを行うのですか。
A 12 書き直し再投稿になった場合も、初投稿の時と同様の手続きを取ってください。また、初投稿の時と同じ提出物の他に、「変更点・修正点対照表」の提出も忘れないようにお願いします。
Q 13 書き直し再投稿する場合、提出期限などあるのでしょうか。
A 13 期限は特にありません。書き直しができましたら、いつでも再投稿してください。
Q 14 書き直すと、どうしても制限分量をオーバーしてしまうのですが。
A 14 なるべく制限分量内に収まるように原稿を推敲してください。それでもオーバーする場合は編集委員会()までお問い合わせください。
Q 15 論文を投稿中で、また投稿したいのですが。
A 15 投稿した論文の審査中に、別の論文を投稿することはできません。
Q 16 連続投稿できますか。
A 16 投稿回数に制限は設けていないので、審査終了後でしたら、投稿可能です。ただし、連載(同一の論文を数回に分けて掲載すること)はできません。
《審査 》
Q 17 審査委員を指定できますか。
A 17 審査委員の指定はできません。
Q 18 再審査は同じ先生が行なうのでしょうか。
A 18 審査委員に関する質問にはお答えできません。
Q 19 投稿論文の審査期間はどの程度ですか。
A 19 投稿規定にあるように、原稿提出から審査結果を通知するまでおよそ3ヶ月です。
ただし、査読者の選定が難航した場合など、審査期間が延びることもあります。
Q 20 投稿した論文の審査を学術振興会の締め切りまでに終わらせてほしいのですが。
A 20 ご要望について編集委員会へお伝えすることは可能ですが、ご要望の時期までに審査を終了させることをお約束することはできません。また審査過程の詳細についてお問い合わせいただいても、お答えすることはできません。
《掲載 》
Q 21 掲載決定から刊行までの期間はどの程度ですか。
A 21 掲載決定してから電子版での刊行までの期間としては、校正が順調に進むとして、およそ6週間程度での刊行を目指しています。ただし、校正の進み具合によっては、6週間を超える場合もあります。