2003年時候の挨拶
睦月
明けまして、おめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
 旧年中はひとかたならぬご高配を賜り、深く感謝申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
 昨年は、前半は歴史学研究会の部会報告や『展望日本歴史 近世の思想・文化』の発刊等、元気に過ごすことができました。しかし9月半ばから、体調を崩し、しんどくて仕事ができない辛さを味わいました。<厄年>とはうまく言ったもので、人生における身体の変わり目を実感して、新年を迎えております。
 家永三郎さんがお亡くなりになりました。僕の安藤昌益の本を楽しみにしていただいていたのですが、ついにお届けすることが出来ませんでした。今年中には発刊できそうですが、本当に残念で仕方がありません。



如月
立春を迎え、日一日と春めいて参りました。体調も戻って来ましたので、そろそろサイクリングを始めようと思っているこの頃です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
 立春は、私の誕生日でして、今年も、やるべき仕事を列挙し、頑張らねばという思いを新たにしました。それにしてもやるべき仕事が多い。本当にありがたいことなのですが、いい仕事をするためにも、引き受けないようにしなければと、痛感しているところです。
 歴史学研究会の近世史部会は、昨年度に引き続き、思想・文化に取り組むようです。昨年報告した者として、次年度に引き継ぐことができて、嬉しく思っています。部会の方々が「もっとやれば思想・文化から何かおもしろいことが出てきそうだ」と思って下さったということなのですから。2月22日には支援報告が行われます。多くの方々にお集まりいただければ、報告者の励みにもなると思います。どうか宜しくお願い致します。
 来年度は、勤務校の他、慶應大学文学部、中央大学文学部、明治大学文学部、東京大学文学部、茨城大学人文学部(集中)に出講することになりました。学生の皆さん、お会いできるのを楽しみにしております。

利尻富士礼文空港

弥生
お休みしました。

2004年12月
 師走を迎え走り回っております。12月の4日は「書物・出版と社会変容」研究会、11日は「江戸時代の「イエ」と仏教―檀家制度と祖先祭祀―」のシンポジウム」、18日は民衆思想研究会と研究会も目白押しです。この5年ほど取り組んできた『歴史をよむ』も出版されました。いずれもトップページにて宣伝させていただきました。ご覧下さい。
2004年10月
浅間山の活動再開に、大型台風の襲来、そして地震と、うち続く天変地異に恐れおののく毎日です。江戸時代であれば、政権担当者は天の譴責を受けたとして責任を問われるような状況ですが。
子供の頃に集中豪雨で家が崩壊しゴムボートで助け出された日の時を思い出します。被災された方々にお見舞い申し上げます。

2004年8月
暑中お見舞い申し上げます。沖縄・座間味に行き、シュノーケルをして熱帯魚と戯れてきました。二十数年ぶりに日焼けして背中がひりひりしております。今月は三日に大学のオープンキャンパスで模擬講義の講師を務める他、岡山・福岡等への調査旅行、ソウル大学の研究者をお招きしての日韓歴史共同研究、八戸・秋田への調査旅行、山口での民衆思想研究会出席等、忙しく飛び歩きます。原稿も重いものから軽いものまで含めて5本程抱えておりますので、どうなりますやら。とにかく無理をしないようにやっていきたいと思っております。筆末ながら、ご自愛下さいますように、お願い申し上げます。
2004年7月
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私の方は、ここ2,3年になく体調が良く、長いトンネルを抜けたような心地です。夏は研究会・サマーセミナー・調査の季節です。特に私と関わり深い研究会等をメインページに載せました。是非、ご参集いただければ幸甚に存じます。


2005年11月
師走を目前にして駆け回っております。沢山の仕事を山積みにしたまま年を越しそうです。あちこちでご迷惑をおかけしております。久しぶりに更新しました。年内最後の更新になるやもしれません。ゼミの頁が少し古くなったので、次の更新まで閉鎖します。若尾ゼミに関心がある方は、最新のHQ9号に、僕のインタビュー記事が掲載されています。また学生が作成するゼミエラの次号にインタビュー記事が載る予定(この間、学生記者が一時間ほど取材して帰りましたので)です。いつ出るのか僕は知りませんが、参照されたらと思います。

2006年1月
新春を迎え、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。本年もよろしくお願い申し上げます。
全力投球! 技巧に走らず直球で勝負できるよう、体調を整えて一年を乗り切れたらと思っております。
 「書物・出版と社会変容」研究会も4年目に入りました。まだご参加いただいてない方も、ホームページをご覧の上、気軽にお出で下さい。楽しく充実した会にしていきたいと願っております。報告者も募集しております。
 また、5月の歴研大会では報告します。何が話せるのか心許ないのですが、歴史学の現状と展望について有意義な議論ができればと願っております。宜しく御願いします。