比較福祉国家研究会のお知らせ


※比較福祉国家の研究会を定期的に行っています。
オープンな研究会ですので、関心のある研究者、大学院生の方の自由なご参加を歓迎いたします。


日時 2022年8月31日(水) 15:00〜17:30頃

場所 zoomでのオンライン参加。連絡先は下記。

内容

1 研究動向(15:00〜16:00)

報告題目:「日本における自立支援政策の研究動向」

報告者:狩谷尚志氏(一橋大学博士課程)

リプライ:桜井啓太氏(立命館大学)

2 研究報告(16:10〜17:20)

報告題目:「ドイツ社会国家における「新自由主義」の諸相―新自由主義の分岐に焦点を当てて」

報告者:福田直人氏(帝京大学)

参考文献:福田直人『ドイツ社会国家における「新自由主義」の諸相―赤緑連立政権による財政・社会政策の再編』明石書店、2021年

連絡先

zoomでの開催となるため、参加をご希望の方は下記までご連絡ください。
狩谷(一橋大学大学院生)sd191005@g.hit-u.ac.jp


※研究会は中止となりました。



日時 2022年2月28日(月) 15:00〜16:30

場所 zoomでのオンライン参加。政治学セミナーと共催のため、今回は学内限定となります。

内容

報告題目:「社会運動・市民社会の政治的影響力:いかにして捉えるか」

報告者:山本英弘氏(筑波大学人文社会系准教授)



日時 2021年7月31日(土) 16:00〜18:30

場所 zoomでのオンライン参加。連絡先は下記。

内容

1 研究報告

報告題目:「年金制度における不人気改革の制度分析―「ミレニアム年金改革」以降を中心として」

報告者: 鎮目真人氏(立命館大学)

参考文献

鎮目真人『年金制度の不人気改革はなぜ実現したのか―1980〜2016年改革のプロセス分析』ミネルヴァ書房、2021年

2 書評会:西岡晋『日本型福祉国家再編の言説政治と官僚制―家族政策の「少子化対策」化』ナカニシヤ出版、2021年

報告題目: 「言説政治論の意義と限界」

報告者:狩谷尚志氏(一橋大学博士課程)

リプライ:西岡晋氏(東北大学)


連絡先

zoomでの開催となるため、参加をご希望の方は下記までご連絡ください。
狩谷(一橋大学大学院生)sd191005@g.hit-u.ac.jp



日時 2021年2月19日(金) 15:00〜18:00

場所 zoomでのオンライン参加。連絡先は下記。

内容

1 書評会:J. トロント『ケアするのは誰か?―新しい民主主義のかたちへ』白澤社、2020年

報告題目:「ケアの倫理とトロントの民主主義論」

報告者:鈴木知花氏(一橋大学博士課程)

コメンテーター:岡野八代氏(同志社大学)

2 研究報告

報告題目:「2010年代のフランスにおける社会保障財源政策」

報告者: 尾玉剛士氏(獨協大学)

参考文献

1.尾玉剛士2018『医療保険改革の日仏比較』明石書店「第V部 フランスにおける社会保障財源改革」pp.408-438.
2.尾玉剛士2018「マクロン政権の社会保障政策」『週刊社会保障』72(2999), 48-53, 2018-11-26.

連絡先

zoomでの開催となるため、参加をご希望の方は下記までご連絡ください。
狩谷(一橋大学大学院生)sd191005@g.hit-u.ac.jp



日時 2020年6月20日(土)16:00-18:00

場所 zoomでのオンライン研究会とする。連絡先は下記を参照。

内容 共通テーマ「新しい社会的リスクと格差に対する福祉国家再編の政治―日仏の比較から」(比較政治学会自由企画との共催)

[司会] 近藤康史(名古屋大学)

[報告]

16:00-16:20
野末和夢(一橋大学・院)「福祉ガバナンスの変容と福祉国家再編―日仏の非営利組織の位置付けを中心にして」

16:20-16:40
千田航(釧路公立大学)「脱普遍主義と「自由選択」―2010年代家族政策の日仏比較」

16:40-17:00
田中拓道(一橋大学)"Labor Market Dualization and Its Political Impact: A Comparative Study of Center-Left Governments in Japan and France"[労働市場の二分化の政治的影響―日仏の比較](ペーパーのみ英語)

[討論]

17:00-17:20
宮本太郎(中央大学)コメント+特別報告「社会的投資戦略を超えて:資本主義・福祉・民主政治をつなぎ直す」

17:20-17:35
近藤康史(名古屋大学)コメント 

17:35-18:00
全体討議

連絡先

オープンな研究会ですが、zoomでの開催となるため、参加をご希望の方は下記までご連絡ください。
狩谷(一橋大学大学院生)sd191005@g.hit-u.ac.jp



日時 2019年2月23日(土)午後3時〜6時

場所 一橋大学千代田キャンパス学術総合センター601室 (※)
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/hitotsubashi.html

内容

1 書評:千田航『フランスにおける雇用と子育ての「自由選択」』ミネルヴァ書房、2018年
  報告者:野末和夢氏(一橋大学学振特別研究員)

2 研究報告:「右翼ポピュリスト政党の台頭は、政治に何をもたらすのか」
  報告者:古賀光生氏(中央大学法学部准教授)

参考文献

Daniel Ziblatt (2017) Conservative Parties and the Birth of Democracy, Cambridge University Press.

※休日のため、入口は正面ではなく裏手の通用口からになります。作業用エレベーターで6階にお上がりください。



  ↑              ↑ 
正面玄関          通用口




日時 2018年8月4日(土)午後3時〜6時

場所 一橋大学千代田キャンパス学術総合センター601室 (※)
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/hitotsubashi.html

内容

1 書評:今井貴子『政権交代の政治力学―イギリス労働党の軌跡 1994-2010』東京大学出版会
  報告者:源島穣氏(筑波大学学振特別研究員)

2 研究報告:「労働時間をめぐるジェンダー政治」
  報告者:辻由希氏(東海大学政治経済学部准教授)

参考文献

・辻由希 2015 「安倍政権と女性政策」『法学論叢』176巻5・6号、348-379頁。

・Hausermann, Silja and Bruno Palier. 2008. "The politics of employment-friendly welfare reforms in post-industrial economics." Socio-Economic Review 6: 559-586.

・Fleckenstein, Timo and Soohyun Christine Lee. 2014. “The Politics of Postindustrial Social Policy: Family Policy Reforms in Britain, Germany, South Korea, and Sweden.” Comparative Political Studies 47(4) 601-630. (Article first published online 2012.)

・Ferragina, Emanuele, and Martin Seeleib-Kaiser. 2015. “Determinants of a Silent (R)evolution: Understanding the Expansion of Family Policy in Rich OECD Countries.” Social Politics: International Studies in Gender, State & Society. March 2015, 22(1): 1-37.



日時 2018年1月27日(土)午後3時〜6時

場所 一橋大学東キャンパスマーキュリータワー3508号室

内容

1 書評:田中拓道『福祉政治史』勁草書房、2017年
  評者:浜田江里子氏(千葉大学・特別研究員)

2 報告:日本型福祉国家の政策変化と官僚制
     ―『少子化対策』の形成と言説動員
  報告者:西岡晋氏(東北大学法学部・教授)

参考文献

・「少子化社会と厚生行政組織――「傍流」にとどまる児童家庭局」日本行政学会編『年報行政研究』第43号、2008年、151-169頁。
・「脱保守主義レジーム改革の言説政治――小泉政権下の保育制度改革をめぐって」『季刊行政管理研究』第124号、2008年、25-38頁。
・「ガバナンス政治の熟議政策分析――児童福祉政策過程における熟議の不在」『季刊行政管理研究』第129号、2010年、3-16頁。
・「政策過程論の『構成主義的転回』」『金沢法学』第53巻第2号、2011年、97-140頁。
・「福祉国家再編政治のミクロ解釈学――厚生官僚制による『少子化アジェンダ』フレーミング」『金沢法学』第55巻第1号、2012年、1-32頁。


日時:2017年7月14日(金)午後3時〜6時ごろ

場所:一橋大学マーキュリータワー4F 3406号室

論者:加藤雅俊准教授(立命館大学産業社会学部)

題目:比較福祉国家論の到達点と課題
   ― 社会統合の変遷の政治学的分析に向けて

概要:『福祉国家再編の政治学的分析』(御茶の水書房、2012年)をベースとして、比較福祉国家論の理論的な到達点を批判的に検討し、その意義と課題を明らかにした上で、政治学の立場から福祉国家を分析する上で扱うべき論点や用いるべき方法・アプローチなどについて検討し、オーストラリアを事例として実証分析を行う。

参考文献

・加藤雅俊『福祉国家再編の政治学的分析』御茶の水書房、2012年