連続市民講座
連続市民講座
一橋大学社会学部連続市民講座2010
ローカル、ナショナル、グローバル~世界は小さくなったのか
一橋大学社会学部は、2010年度、全8回の連続市民講座を開講します。1年間のインターバルの後に再開される今回は、ローカル、グローバル、ナショナル、それぞれの用語が現代においてどのような意味を持って現れてきているのかについて、さまざまな視点から迫っていきます。これまでに開催しました3期にわたる連続市民講座と同様、一橋大学社会学部の学際的で総合的な特長を生かす意欲的な取り組みとなります。6回以上出席の受講者には修了証も発行いたします。多くの市民、そして高校生のご参加をお待ちしております。
■2010年度講座一覧(予定)
※下の表の各担当者名をクリックすると、研究科サイト内の教員紹介ページへ飛びます。
日程 | 担当者 | タイトル |
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4月17日(土) | 伊豫谷登士翁 | ローカル、ナショナル、グローバル~グローバル空間のローカルな編成 |
5月15日(土) | 糟谷 憲一 | 世界・アジアのなかの日朝関係~19世紀後半から現在まで |
6月19日(土) | マイク・モラスキー | 日本におけるジャズ受容~異文化の摂取・消化・再生を考える |
7月17日(土) | 小井土彰宏 | 地域の中でせめぎ合うグローバルとナショナル~北米大陸での経験 |
10月16日(土) | 浅見 靖仁 | タイの外国人労働者受け入れ政策~医療保険と子供の教育問題を中心に |
11月13日(土) | 春日 直樹 | フィジー~公立老人ホームで考える |
12月18日(土) | 岡崎 彰 | 音響・国境・望郷~ローカルな音楽がグローバル化するとき |
1月22日(土) | 伊藤 るり | 〈庇護の地〉フランスの変容と苦悩―英仏海峡トンネルの町・カレーの事例から」 |
■会場
兼松講堂(一橋大学国立西キャンパス)
■時間
13:30~15:00
■参加方法
参加は無料。どなたでも入場できます。当日、直接会場までお越しください。
■問い合わせ先
一橋大学社会学部事務室
〒186-8601 東京都国立市中2-1
TEL 042-580-8212
E-mail jimusoc@ad.hit-u.ac.jp
一橋大学総務部研究・社会連携推進課
社会連携主担当
〒186-8601 東京都国立市中2-1
TEL 042-580-8058
FAX 042-580-8050
E-mail k-kouza@ad.hit-u.ac.jp
※平成22年4月より、公開講座に関するお問い合わせ先が
総務企画課から研究・社会連携推進課に変更となりました。
■後援
国立市・国立市教育委員会・立川市教育委員会・小平市教育委員会・府中市教育委員会・武蔵村山市教育委員会・国分寺市教育委員会
■協力
一橋新聞・一橋消費生活協同組合
■リーフレット
会場近辺の地図や講座担当教員の紹介が記載されたリーフレットが下記からダウンロードできます。
リーフレット [PDFファイル:1.57MB]