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研究活動に関する相談

最終変更日時 2009年06月09日 14時51分

論文,留学,調査計画など

私は一社会科学徒としてアカデミックな個別相談に応じます.修士課程在籍者や休学者も歓迎します.アカデミックとはいえど,レベルの高い相談を想定しているのではありません.むしろ,皆さんの目から見て指導教官に相談するには「陳腐」な側面を支援することを目的としています.

私の守備範囲は,研究には欠かせないが,研究指導の範囲外になりがちな活動をお手伝いすることです.私はこれまで休学,インターンシップ,国内外での調査,博士留学,奨学金や助成金への申請,学会報告や論文投稿,ポスドクおよびその後の学歴難民など,院生の関心でもあり,同時に心配事でもある経験をしてきました.こうした一連の経験や失敗を生かしたキャリア支援をめざしていくつもりです.

  • 相談内容:
 研究活動に関する相談(論文,留学,調査計画など)
  • 対象:
社会学研究科の院生(修士および博士課程.休学者も含む)
  • 相談時間:
平日の917時までの空いている時間.
  • 予約方法:
  ①電話・メール・携帯で事前にアポを取る.
  ②いきなりフラッとやってきて、アポを取る.
  • 相談例:

 ・先行研究を調べたいが,どの学術誌にあたればよいのか?
 ・インターンシップを行いたいが,現在の研究テーマとどうつながるか? 
 ・学位のための留学(ダブルディグリーまたは博士)や交換留学がしたい
 ・修論を加工して学会報告や論文の投稿を行いたいが,適当な学会はどこか?
 ・調査や留学を計画しているが,受入先とどのように交渉すればよいのか?
 ・修論や研究計画書がうまくまとまらず,恥ずかしくて指導教官には見せられない!
 ・指導教官の研究に挑戦することで関係は悪くならないだろうか?
 ・将来,大学教員やその他研究職(含ポスドク)に就くにはどうすればいいのか?

  • 場所:
  第1研究館1106号室(相談室も兼ねてます.お気軽にどうぞ!)
  • 連絡先:

TEL042-580-8666(内線8666
メール:pc01868(アットマーク)srv.cc.hit-u.ac.jp


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