『マルクスの構想力 疎外論の射程』 (岩佐茂編著、社会評論社) 合評会
日時:2010年11月20日(土) 14:00-17:00
第三研究館3階 共用会議室
編著者
岩佐茂(一橋大学名誉教授)
1946 年 生まれ、『環境保護の思想』旬報社、2008 年、『グローバリゼーションの哲学』劉奔 (原博昭)との共編著、創風社、2006 年、他。
コメンテーター
大谷禎之介 (法政大学名誉教授、国際マルクス・エンゲルス財団編集委員、同財団日本MEGA編 集委員会代表)
『図解 社会経済学』桜井書店、2001年、『マルクスに拠ってマルクスを編む』大月書店、2003年、 編著『21世紀とマルクス』桜井書店、2007年
島崎隆(一橋大学大学院社会学研究科 特任教授)
『ポスト・マルクス主義の思想と方法』(こうち書房、1997年)、『エコマルクス主義 環境論的転回 を目指して』(知泉書館、2007年)他
白井聡(多摩美術大学・高崎経済大学・早稲田大学非常勤講師)
『未完のレーニン <力>の思想を読む』講談社、2007年、『物質の蜂起をめざして レーニン、< 力>の思想』作品者、2010年
司会 大河内泰樹(一橋大学大学院)
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