若手研究者紹介

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若手研究者一覧

フリガナ チェ ソンヒ
名前 崔 誠姫
専攻分野 朝鮮近代史、東洋史
研究概要 植民地朝鮮において実業学校は朝鮮各地に設立され、中等教育機関としてのプレゼンスを示した。上級学校への進学につながる高等普通学校(旧制中学に相当)、女子高等普通学校(高等女学校に相当)とは異なり、卒業後はすぐに「実業」へ従事する人材を育成するための機関であった。本研究では実業学校と地域社会との関係、卒業後の職業選択などに着目し、実業学校を通して朝鮮社会の変容を明らかにすることを目的とする。
現在の研究テーマ 第二次朝鮮教育令施行期における実業学校の研究
キーワード
研究業績 *
  修士論文 植民地期朝鮮におけるハングル普及運動―東亜日報・朝鮮日報の運動を中心に―
Han-Gul Literacy Movement in the Korean Colonial Period: Focusing On the Chosun Ilbo and the Dong-A Ilbo’s Movement
博士論文 第二次朝鮮教育令施行期(1922年~1938年)における中等教育―高等普通学校及び女子高等普通学校を中心に―
A Secondary Education During the Second Choson Educational Edict (1922~1938): Centering on Boy’s Intermediate Schools and Girl’s Intermediate Schools
業績詳細 Ⅰ.著書 (※刊行年は、初版の出版年を記入)
1.共著 白木沢旭児編著『北東アジアにおける帝国と地域社会』(北海道大学出版会、2017年3月) 
 担当箇所:第9章第二次朝鮮教育令施行期(1922年~1938年)における女子高等普通学校卒業生の進路選択について(325~354頁)
2.共著『100年前の韓国史』(共著者:キム・ナムス、ユン・ジョンベ、イ・ジェウン、チェ・ビョンテク、ホン・ドンヒョン氏らとの共著。担当部分「11月3日を学生独立記念日という理由は?」pp250-251、ヒューマニスト(ソウル)、2011年)

Ⅱ.論文
【査読有】
1.「第二次朝鮮教育令施行期(1922年~1938年)の高等普通学校・女子高等普通学校における「国語」教育」(韓国・朝鮮文化研究会『韓国朝鮮の文化と社会』16号、60~98頁、2017年10月)
2.「1920年代朝鮮における高等普通学校・女子高等普通学校の設立と「昇格」の事例研究」(『日本植民地研究』26号、2014年、35-49頁)
3.「第二次朝鮮教育令施行期における中等教育機関への進学過程―高等普通学校・女子高等普通学校を中心に―」(『朝鮮史研究会論文集』51集、111-135頁、2013年)
4.「植民地期朝鮮における東亜日報社の「ヴ・ナロード運動」(1931年~1934年)」(『日韓相互認識』第2号、95-122頁、2009年)

【査読無】
5.「植民地期朝鮮におけるハングル普及運動―朝鮮日報社の「帰郷学生文字普及班」を中心に―」(『史論』第60号、2007年、47-67頁)

Ⅲ.翻訳
1 単独訳(イ・ヨンジュン)『ゲームの終焉 - 検証-六者会談破局と北朝鮮核危機のゆくえ』(ビスタ・ピー・エス、2015年)
2 単独訳(金奎坂・李 根・金恩志著)『日本の製造業 国際競争力の低下とアジア新興国の台頭 』(ビスタ・ピー・エス、2013年)
   3 共同訳(笹川紀勝・李泰鎮編著)『国際共同研究韓国併合と現代―歴史と国際法からの再検討―』(明石書店、2008年)、申請者担当箇所:李宗鉉『朝鮮民族の挙族的な反日抗拒と旧「条約」の無効性に対する歴史的実証』pp330-351頁、鄭南用『「乙巳五条約」の非法性』pp352-369頁

Ⅳ.調査報告
1.共同調査「日本・国文学研究資料館所蔵「守屋栄夫関係文書」内の韓国関連資料の解題と目録作成」(共同調査者 加藤圭木、韓国語、2010年度国史編纂委員会国外資料調査及び解題支援事業20、2010年12月)

Ⅴ.学会報告
 
国際会議における発表【査読有】
1 「第二次朝鮮教育令施行期における中等教育機関への進学過程」(日・韓次世代学術フォーラム第5回国際学術大会、ソウル大学校(韓国)、2008年6月)
2 植民地期朝鮮におけるハングル普及運動」(日・韓次世代学術フォーラム第3回国際学術大会、立命館大学、
2006年6月)

国内学会・シンポジウム等における発表【査読有】
3「植民地期朝鮮における中等学生―雑誌記事に見られるイメージを中心に―」(2009年度第14回東アジア近代史学会研究大会、東京大学、2009年6月)


国内学会・シンポジウム等における発表【査読無】
4.「1929年光州学生運動と中等教育」(朝鮮史研究会第54回大会、同志社大学、2017年10月)
5.「第二次朝鮮教育令施行期(1922年~1938年)の高等普通学校・女子高等普通学校における「国語」教育」(韓国・朝鮮文化研究会第17回研究大会、2016年10月)
6.「1920~30年代朝鮮における高等普通学校・女子高等普通学校の修身教育」(朝鮮史研究会関東部会5月例会、専修大学、2016年5月)
7.「第二次朝鮮教育令施行期(1922年~1938年)における女子高等普通学校卒業生の進路選択について」(東アジア近代史学会月例研究会、学習院大学、2015年7月)
8.「植民地期朝鮮における教科書編纂について」(第62回「書物・出版と社会変容」研究会、一橋大学、2012年2月)
9.「植民地期朝鮮における中等教育機関の設立-期成会を中心に-」(日本植民地研究会第18回全国大会自由論題、立教大学、2010年7月)
10.「第二次朝鮮教育令施行期における朝鮮の中等教育」(東アジア近代史学会第107回月例研究会、専修大学、2009年9月)
11.「口頭書評:朴賛勝『民族主義の時代』(景仁文化社、2007年、韓国語)」(朝鮮史研究会例会、東京大学、2008年9月)
12.「植民地期朝鮮におけるハングル普及運動―東亜日報社のヴ・ナロード運動を中心に」(朝鮮史研究会月例会、専修大学、2006年7月)

Ⅵ.その他
 書評
1.単著「本間千景著『韓国「併合」前後の教育政策と日本』」(『歴史評論』735号、2011年、99-103頁)

 研究動向批評
1.単著「回顧と展望―朝鮮近現代史」(『史学雑誌』124編5号、2015年、252~256頁)


所属学会 朝鮮史研究会関東部会
担当可能領域 朝鮮語、韓国事情、朝鮮史、東洋史、日本史
読解可能言語 日本語、朝鮮語、英語
職歴 【大学非常勤講師】
2018年4月~現在に至る 群馬大学大学教育・学生支援機構大学教育センター 非常勤講師、韓国語
2016年4月~現在に至る 聖心女子大学文学部 非常勤講師 Advanced Korean Studies、朝鮮近現代史、コリア語
2016年4月~2017年3月 都留文科大学文学部 非常勤講師 象徴と社会、アジア文化・社会論Ⅰ、アジア文化・社会特殊研究Ⅲ
2016年4月~2018年3月 国際医療福祉大学成田看護学部 非常勤講師 韓国語
2014年10月~2015年3月  東京学芸大学教育学部 非常勤講師 東洋史演習
2014年4月~現在に至る  専修大学法学部 兼任講師 コリア語、国際事情Ⅲコリア
2013年4月~現在に至る  高崎経済大学経済学部 非常勤講師 ハングルⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
2012年4月~2013年9月 横浜創英大学看護学部 非常勤講師 韓国語
特記事項 2007年2月~2008年3月 ソウル大学校人文大学大学院国史学科 交換留学
2015年・2017年 大韓民国在外同胞財団 世界韓人次世代大会 日本代表

*「修士論文」、「博士論文」の上段・下段はそれぞれ日本語タイトル、英文タイトルを示す。

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