若手研究者紹介

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若手研究者一覧

フリガナ ホリナガ サトシ
名前 堀永 哲史
専攻分野 哲学
研究概要 本研究は、ヘーゲルの『大論理学』、概念論における「媒介」思想を対象にする。ここで言う「媒介」とは、<或るものは他のものなしには在りえない>という規定関係のことと理解する。本研究の目的は、概念論の「推論」のもとで、この「媒介」がどのようにして成立するのかを明らかにすることである。その際、とくに着目するのは、形式論理学とは異なるヘーゲル自身の(もっと言えば、カントの超越論的論理学から連なる)問題関心である。この問題にもとづいてヘーゲルの議論を解釈することで、形式論理学的には非妥当的に見えるヘーゲルの議論を、意義のあるものとして示す。
現在の研究テーマ ヘーゲル『大論理学』「推論」における媒介の成立
キーワード ヘーゲル、判断、推論
研究業績 *
  修士論文 諸規定の媒介の解消と回復―ヘーゲル反省論の注釈
Dissolution and Restoration of Mediation between Determinations: A Commentary on Hegel’s Logic of Reflection
博士論文  
 
業績詳細 ◆学会報告等
・「ヘーゲルの矛盾は何についての矛盾なのか?――反省諸規定章の「対立」と「矛盾」の読解を通して」、日本ヘーゲル学会第25回大会(於同志社大学)、2017年6月18日
・「ヘーゲル『大論理学』(第二版)「定在」における無限論」、一橋大学哲学・社会思想学会第18回大会(於一橋大学)、2015年11月29日(査読付)

所属学会 日本ヘーゲル学会、ヘーゲル論理学研究会
担当可能領域 哲学
読解可能言語 ドイツ語、英語
職歴 2017年4月-現在 一橋大学ティーチング・アシスタント(3・4年演習)
特記事項

*「修士論文」、「博士論文」の上段・下段はそれぞれ日本語タイトル、英文タイトルを示す。

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