若手研究者紹介

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若手研究者一覧

フリガナ クリハラ マサシ
名前 栗原 真史
専攻分野 社会学、都市論
研究概要 都市空間における「住宅」を介した統合・排除・共生の問題に関心をもっており、再都市化・新自由主義化などのマクロ・レベルでの構造変動下における公共的な資源配分の再編や、それがもたらす人・モノの配置の変化・地域形成に関する社会学的研究に取り組んでいます。博士課程では、1980年代末からの「バブル」と呼ばれる一連の出来事の連鎖を対象として、当時の政策の変化を踏まえながら、地価高騰の最中で都心に住む人びとが直面した草の根レベルでの生活選択と分断の経験に関する調査・研究を行っています。
また、共同研究として、2015年度より「大都市郊外団地の現在とこれから」を主題として、埼玉県・みさと団地をフィールドとした調査活動に従事しています。戦後の大規模開発から30年以上経過し、縮小・衰退下にある郊外団地をめぐる国家や自治体の介入・撤退の論理に注目しながら、地域に生きる住民・・集団・空間の移り変わりに関する継続的な記述・分析を試みます。
現在の研究テーマ バブル期における住宅政策再編の構想と現実――東京都心部を事例に
キーワード 住宅、都市、空間、都心-郊外、バブル、新自由主義化
研究業績 *
  修士論文 地価高騰下の住宅危機とローカルな政治の変容――バブル期・東京都心区の住宅政策を事例に
The Changing Role of Local Politics and the Housing Crisis during the Land Boom of Bubble Economy: The Housing Policy Development in the City Center of Tokyo
博士論文  
 
業績詳細 ◆論文
【査読なし】
町村敬志・辰巳智行・小股遼・〇栗原真史・菰田レエ也・杉山怜美・高橋絢子・長嶋祐基、「イベントスペースをどうとらえるか――研究方法と結果概要――」、町村敬志編『イベントスペースの現在――「東京イベントスペース2016」データをもとに』(一橋大学社会学研究科社会学共同研究室 リサーチアウトプット・シリーズ)、15-32頁、2017年3月.
〇栗原真史、「『複合』する空間、『雑居』する空間――『施設形態』を中心としたイベントスペースの分析――」、同上、pp.75-84頁、2017年3月.

◆学会報告等
【口頭発表・査読なし】
① 〇栗原真史、「イギリス福祉国家におけるハウジング研究の射程」、唯物論研究協会第38会大会(於群馬大学荒巻キャンパス)、2015年10月.

◆研究協力
みさと団地調査会、『郊外型集合住宅で展開する複合型サービスに求められる課題――地域包括ケアシステム上の住民のニーズを明らかにする』、2015年9月15日.

◆その他
みさと団地調査会、『みんなで創る みさと団地未来プロジェクト――みさと団地調査会からの提言』、健和会医療福祉調査室、pp.12・23頁、2016年.(分担執筆)

所属学会 都市社会学会、唯物論研究協会
担当可能領域 社会学、都市論、地域政策
読解可能言語 英語、フランス語
職歴 2016年9月~2016年2月 一橋大学大学院社会学研究科 ティーチング・アシスタント (社会変動論)
2016年4月~2016年7月 一橋大学大学院社会学研究科 ティーチング・アシスタント (社会科学概論)
2015年4月~2016年3月 健和会医療福祉調査室・事務員
特記事項

*「修士論文」、「博士論文」の上段・下段はそれぞれ日本語タイトル、英文タイトルを示す。

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