若手研究者紹介

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若手研究者一覧

フリガナ イワタ ケンスケ
名前 岩田 健佑
専攻分野 哲学
研究概要  本研究はヘーゲルの「芸術哲学講義」と当時の芸術と哲学との関係を考察対象とし、ヘーゲル哲学における芸術の過去的性格と、近代芸術に対る評価を検討する。ヘーゲルにとって、芸術が哲学の考察対象であり得るということは、芸術が我々にとって過去のものであるという洞察と不可分に関係している。本研究は、ヘーゲルの芸術哲学が有する芸術を哲学によって把握することが、芸術の正当性を保証するとともに芸術の独立性を毀損するという二義性を主要な研究対象としている。また、クリストフ・メンケやゲオルク・W・ベルトラムといった現代の理論家にも注目し、研究を進めている。
現在の研究テーマ ヘーゲルを中心とした芸術哲学
キーワード 哲学 芸術哲学
研究業績 *
  修士論文 「『精神現象学』における啓蒙―啓蒙思想、啓蒙運動、革命―」
ENLIGHTENMENT IN HEGEL’S PHENOMENOLOGY OF SPIRIT: ENLIGHTENMENT-THOUGHT, ENLIGHTENMENT-MOVEMENT, AND REVOLUTION
博士論文  
 
業績詳細 ◇翻訳
マティアス・シュロッスベルガー「尊厳と羞恥―尊厳の毀損と辱めについて」、岩田健佑、横山陸共訳『ドイツ応用倫理学研究』、ドイツ応用倫理学研究会、第7号、2017年6月。
フリーデリケ・クスター「ルソー/フンボルト/ヘーゲル 家族と国家の関係をめぐる三つのポイント」、岩田健佑訳、国際会議「ジェンダー研究と哲学史」、2017年10月。

◇学会発表
「初期ヘーゲル哲学における啓蒙思想観の形成」、一橋大学哲学・社会思想学会第20回大会、一橋大学、2016年11月。
「『精神現象学』における「絶対的自由」と「啓蒙」との差異」、東京唯物論研究会定例会、法政大学、2017年4月。
「ヘーゲル「美学講義」における古代ギリシャと人倫」、上智大学哲学会第87大会、上智大学、2017年6月。
「ヘーゲルの長編小説論:ノヴァーリスへの批判を介して」、日本ヘーゲル学会第26回研究大会、東洋大学、2017年12月。


所属学会 日本ヘーゲル学会、一橋大学哲学・社会思想学会、上智大学哲学会
担当可能領域
読解可能言語 英語、ドイツ語
職歴
特記事項

*「修士論文」、「博士論文」の上段・下段はそれぞれ日本語タイトル、英文タイトルを示す。

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