若手研究者紹介

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若手研究者一覧

フリガナ キクチ サトル
名前 菊地 賢
専攻分野 経済思想史、社会思想史
研究概要 本研究は、マルクスが『ドイツ・イデオロギー』において哲学批判を経て確立した唯物論の形成過程を解明することを目的としている。唯物論は、マルクスの変革に対する実践的態度である。本研究が着目するのは、若きマルクスが深く交流し、『ド・イデ』において徹底的に批判された「ヘーゲル左派」と呼ばれる集団との関係である。その中でも特に、マルクスの学生時代における事実上の師であったブルーノ・バウアー、「主語と述語の転倒」というロジックを用いて宗教批判を展開したフォイエルバッハ、ヘーゲル左派全体を批判し、一大センセーションを引き起こしたマックス・シュティルナーとの関係に着目する。マルクスが唯物論を形成するにあたり、彼らの思想がいかなる影響をマルクスに及ぼしたのか、その内実について検討を行っている。
現在の研究テーマ マルクス唯物論の形成史
キーワード マルクス、ヘーゲル左派、唯物論、ブルーノ・バウアー、フォイエルバッハ、シュティルナー
研究業績 *
  修士論文 カール・マルクス『ドイツ・イデオロギー』におけるマックス・シュティルナーの影響について
ON THE EFFECT OF MAX STIRNER TO KARL MARX”GERMAN IDEOLOGY”
博士論文  
 
業績詳細 ◆学会報告等
「『ドイツ・イデオロギー』における"sachlich"概念について」(マルクス定例研究会、第8回、於一橋大学、2014年11月30日)

所属学会 唯物論研究協会
担当可能領域 社会思想史、経済思想史
読解可能言語 英語、独語、仏語
職歴
特記事項

*「修士論文」、「博士論文」の上段・下段はそれぞれ日本語タイトル、英文タイトルを示す。

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