若手研究者紹介

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若手研究者一覧

フリガナ ハラダ ゲンキ
名前 原田 玄機
専攻分野 社会政策、障害者福祉
研究概要 現代日本の典型的な知的障害者の生活は、親と同居しながら作業所などと呼ばれる福祉的就労の場に通う、というものであり、政策もそれに沿ったものとなっている。こうした現象が生じた要因を歴史資料調査と聞き取りを併用して説明することで、日本の知的障害者政策がどのような意味で生活を保障し、どのような意味で生活を保障しなかったのかを解明することを目指したい。
現在の研究テーマ 戦後日本の知的障害者処遇の性格の解明
キーワード 社会政策、社会福祉政策、障害者福祉、地域生活、福祉的就労
研究業績 *
  修士論文 就労志向の障害者福祉政策―なぜ作業所が知的障害者の居場所となったか―
Work-Oriented Welfare Policies for Disabled People: Why Have Intellectually Disabled People Been Placed In SELP ?
博士論文  
 
業績詳細 ◆論文
「支援困難者とつながりつづける活動――千葉県・中核地域生活支援センター事業の検討を通じて――」『社会保障サービスの受益・業務負担軽減に向けた地域組織の空間的配置・人的連携の基礎的研究報告書』国立社会保障・人口問題研究所、所内研究報告第65号、pp.111-123、2016年

◆その他の著述
「書籍・紹介 山下麻衣編著『歴史のなかの障害者』」『科学史研究』No.280、2017年1月号、

◆学会報告等
「なぜ作業所が知的障害者の居場所となったか――就労指向としての戦後障害者福祉政策」社会政策学会第132回大会(於明治大学)、2016年6月26日(査読付き)
「知的障害者処遇の特徴としての就労指向――入所施設と作業所の検討を通して」大原社会政策研究会第21回(於法政大学多摩キャンパス)、2016年4月25日
「学校を出た後の知的障害者はどこで暮らしてきたのか」インクルーシブ教育研究会あぜみ第5回公開研究会(於東京大学本郷キャンパス)、2016年3月20日
原田玄機「知的障害者作業所成立の歴史的要因―一般就労との関係から―」一般社団法人日本社会福祉学会 2015年度関東部会研究集会(於東洋大学白山キャンパス)、2016年3月13日
白瀬由美香・○原田玄機・山邊聖士「千葉県における制度横断的な総合相談拠点―中核地域生活支援センター事業の検討―」国立社会保障・人口問題研究所一般会計研究プロジェクト「社会保障サービスの受益・業務負担軽減に向けた地域組織の空間的配置・人的連携の基礎的研究」研究会(於国立社会保障・人口問題研究所)、2016年2月15日
「国立コロニーのぞみの園の成立過程―社会政策学と教育政策・福祉政策をつなぐ試み―」インクルーシブ教育研究会あぜみ第3回公開研究会、永福和泉地域区民センター、2014年3月

所属学会 社会政策学会、日本社会福祉学会、障害学会
担当可能領域 社会政策、社会保障、社会福祉、障害者福祉
読解可能言語 英語
職歴 2017年4月―現在 東京大学社会科学研究所 学術支援専門職員
2015年10月―現在 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神保健計画研究部 研究生
2016年5月―7月 一橋大学ティーチング・アシスタント(社会福祉・社会研究入門ゼミ)
2015年8月―2016年3月 一橋大学リサーチ・アシスタント
2015年5月―2016年3月 立教学院リサーチ・アシスタント
特記事項

*「修士論文」、「博士論文」の上段・下段はそれぞれ日本語タイトル、英文タイトルを示す。

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