教員紹介

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春日 直樹 (かすが・なおき)

特任教授
総合社会科学専攻:人間行動研究分野(社会人類学)

http://www.soc.hit-u.ac.jp/~kasuga/
研究室:東本館1階124
オフィスアワー:随時 (事前にメールで予約してください。)


主要研究領域

人類学

現在の研究テーマと今後の抱負

このページの大学院科目「社会人類学I」ないし「社会人類学II」をクリックしてみてください。〔授業の内容・計画〕の欄に書き込んだことが、現在の私の研究テーマです。
主な調査地域は、オセアニアのフィジーならびに日本。影響を受けた人類学者として、レヴィ=ストロース、マルセル・モース、マリリン・ストラザーン。哲学者として、ベルグソン、ハイデガー、ドゥルーズ。作家では、サン・テグジュペリとボルヘス。最近の映画で作品名でいうと、『パンズ・ラビリンス』(ギレルモ・デル・トロ監督)。趣味の話ではなくて、研究を支えてくれる大切な人々と作品です。
趣味といえば、興味のある方は私のHPを一度訪ねてみてください。
「今後の抱負」____さて、なんと書くか。私は大学教養部まで好き勝手に遊び、学科に進学して勉強を始め、24で大学院に進みました。25で論文を書き、35で本を出版し、今日まで編著も含めて11冊を刊行しました。と書くと少しカッコいいですが、飽き性というか、あたらしいもの好きというか、次から次へと無節操に面白い問題を追いかけて、書きたいことを書いてきただけです。これからは老境に入るので、少しは計画だってもろもろのことを進めようと思ってます。小型飛行機の操縦免許を取得し、世界各地を飛ぶことをめざして。

担当科目

大学院:

専攻 分野/科目群 番号 科目名 学期 曜日 時限
総合社会科学専攻人間行動研究分野4307社会人類学 I春・夏4
総合社会科学専攻人間行動研究分野4308社会人類学 II秋・冬4
総合社会科学専攻人間行動研究分野4312周辺状況の諸問題C1
総合社会科学専攻人間行動研究分野4322リサーチワークショップ通年集中 
地球社会研究専攻文化4804文明と周辺社会(4308:「社会人類学 II」をもって替える)秋・冬4
大学院ゼミナール

学部:

科目区分 番号 科目名 学期 曜日 時限
社会学科導入科目40104導入ゼミナールⅠ2
社会学科導入科目40105導入ゼミナールⅡ2
人間行動研究分野43309周辺状況の諸問題C1
学部後期ゼミナール

学歴

1972 東京大学理科II類入学
1976   同大学 農学部農業経済学科進学
1978   同大学 同学科卒業
1978 大阪大学大学院人間科学研究科前期課程入学
1980   同研究科 同課程修了
1980   同研究科 後期課程進学
1981   同研究科 同課程退学

学位

博士(人間科学)

職歴

1988 奈良大学社会学部助教授
1995 奈良大学社会学部教授
1996 大阪大学人間化学部教授
2000 大阪大学大学院人間科学研究科教授
2010 一橋大学大学院社会学研究科教授

主要業績
A.著書・共著等

・『現実批判の人類学』(編著), 世界思想社
・『人類学で世界をみる』(編著), ミネルヴァ書房, 2008
・『貨幣と資源』(編著), 弘文堂, 2007
・『〈遅れ〉の思考』, 東京大学出版会, 2007
・『なぜカイシャのお偉方は司馬遼太郎が大好きなのか』, 小学館, 2005
・『ミステリイは誘う』, 講談社, 2003
・『オセアニア・ポストコロニアル』(編著), 国際書院, 2002
・『太平洋のラスプーチン』, 世界思想社, 2001
・『オセアニア・オリエンタリズム』(編著), 世界思想社, 1999
・『太宰治を文化人類学者が読む』, 新曜社, 1998
・『文化と現代社会』(共著), 嵯峨野書院, 1991
・『経済人類学の危機』, 世界書院, 1988

B.論文(94年以降)

・「モースに敬意を表するとき」『現代思想』 第37巻第10号, p.212-223, 青土社, 2009
・「物語と人と現実とのもう一つの関係」野家啓一編『『岩波講座哲学11巻』』, p.141-160, 岩波書店, 2009
・「植物採集と新大陸」『現代思想』 第38巻第1号, p.182-190, 青土社
・「法と夢想と希望」(共著) 玄田有史・宇野重規編『希望学4・希望の始まり』 2009年月号, p.57-74, 東京大学出版会
・「フェティシズムとマジカルレアリズム」(共著) 田中雅一編『フィエティシズム論の系譜と展望』 2009年月号, p.257-294, 京都大学出版会

C.翻訳

D.その他(94年以降)

研究プロジェクト等(94年以降)

〔外部資金〕

・特定領域研究, 「贈与交換経済における貨幣資源の浸透」(研究代表者), 文部科学省, 2002-2007
・基盤研究B, 「「社会的なもの」の再構築」(研究代表者), 日本学術振興会, 2009-2012
・サントリー文化財団研究助成, 「医療技術の浸透に関するポスト・プルーラリズム的学際研究」(研究代表者), サントリー財団, 2010-2011

受賞等

・サントリー学芸賞(著書『太平洋のラスプーチン』に対して), サントリー文化財団, 2001

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