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関連書籍のご案内

『人と社会つながりの再発見−コミュニケーションの変容』(社会学部連続市民講座)及び『中国の格差、日本の格差』(格差社会をめぐる日中共同シンポジウム)を刊行しました。
(各画像をクリックすると拡大表示します)

『人と社会のつながりの再発見』

『人と社会のつながりの再発見』
彩流社
2009/12/15発行
2000円+消費税
『市民講座』
社会学部が昨年行った連続市民講座(2008年4月?09年3月)が一冊の本になりました。「人と社会」をキーワードに、環境問題、宗教、言語、選挙、町づくりといった多彩なテーマを、社会科学の立場に立って解き明かしています。過去や外部とのつながりを見直し、私たちの立ち位置を再確認することが第一の目標であり、それが自分たちの生きる世界を変えるきっかけになればというのが本書の究極の狙いです。社会科学の諸専門を一つの学部で体系的に学ぶことができる「社会学部」の面目躍如。本学部が市民との相互交流を目指して開講した「市民講座」第三年目の成果を本書でご堪能ください。

『中国の格差、日本の格差』(格差社会をめぐる日中共同シンポジウム)

『中国の格差、日本の格差』
彩流社
2009/11/25発行
2800円+消費税
『中国の格差、日本の格差』
急激な経済成長のなかで貧富の差の拡大に苦悩する中国、構造改革の行き詰まりから表面化した諸問題を抱える日本…。解決に必要なものは何かをさぐる一橋大学社会学研究科、清華大学人文社会科学学院、中国社会科学院政治研究所による昨年のシンポジウムの記録が出版されました。シンポジウムは、同じ問題を抱える日中両国の社会科学者が、グローバル時代の知の共同体を実感した貴重な機会でした。そこで議論された内容も、時流に乗った数多くの「格差」論と決定的に異なっていました。それは、シンポジウムが、たんに格差の実態解明(社会構造と価値観と政治状況における格差の分析)に取り組んだだけでなく、格差社会を克服する理念と思想(「市民社会」論)を打ち出そうとしていたからです。本書をお読みになると、そのことはよく理解できるでしょう。本書は、本研究科が自信をもって送り出す最新の学問的成果のひとつです。
シンポジウムの結果報告はこちらからご覧になれます。

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