研究・教育・社会活動
博士論文一覧
2019年度
伴野 文亮 TOMONO, Fumiaki (課程博士:2019.6.30)
近代天皇制国家における「偉人」顕彰の歴史的意味の研究―金原明善の「偉人」化と天皇制イデオロギーの関連をめぐって―
張 暁棟 ZHANG, Xiaodong (課程博士:2019.6.30)
「いいね」から一票へ?―東アジアにおけるソーシャルメディアの政治的運用に関する研究―
松浦 加奈子 MATSUURA, Kanako (課程博士:2019.11.30)
発達障害の社会学 -特別な配慮実践からみる学級内部の秩序と能力-
渡邉 頼陽 WATANABE, Raihi (課程博士:2019.11.30)
ピーター・L・バーガーの宗教論—聖なる天蓋としての宗教のゆくえ—
鈴木 美貴 SUZUKI, Miki (論文博士:2020.2.12)
自己決定の尊重に基づく公私協働の地域組織化に関する考察
鄭 景文 CHENG CHINGWEN (論文博士:2020.3.11)
高齢者雇用政策における労働市場のメカニズムに関する研究
萩田 翔太郎 HAGITA, Shotaro (課程博士:2020.3.19)
暴動の文化史―18世紀ロンドンの論争、風刺、ジャーナリズムから―
荒沢 千賀子 ARASAWA, Chikako (課程博士:2020.3.19)
1945年マニラ戦スペイン総領事館襲撃事件を生きのびて―6歳スペイン少女のライフストーリー
上林 朋広 KAMBAYASHI, Tomohiro (課程博士:2020.3.19)
ズールー・ナショナリズムと人種隔離政策―創られた「伝統」の変容・浸透・放棄の過程―
坪光 生雄 TSUBOKO, Ikuo (課程博士:2020.3.19)
受肉と交わり―チャールズ・テイラーの宗教論―
菅原 一 SUGAHARA,Hajime (課程博士:2020.3.19)
近世中後期の百姓の土地所持意識と村落共同体の変容
魏 偉 WEI, Wei (課程博士:2020.3.19)
自然再生はいかにして可能か―自然倫理学における自然性の概念を手掛かりに―
李 英美 RI, Yongmi (課程博士:2020.3.19)
冷戦期東アジア情勢の変動と戦後日本の出入国管理-境界管理のはざま-
大島 岳 OSHIMA, Gaku (課程博士:2020.3.19)
HIVとともに生きる—傷つきとレジリエンスのライフヒストリー—
菰田 レエ也 KOMODA, Reeya (課程博士:2020.3.19)
コミュニティ再構築の観点からみた社会的排除問題に取り組む労働統合型社会的企業(WISE)―サード・セクターの実践からうかびあがる二重の協同性という条件―
洪 昌極 HONG, Changguek (課程博士:2020.3.19)
植民地期朝鮮における土地改良事業と農村
高田 雅士 TAKADA, Masashi (課程博士:2020.3.19)
戦後日本の地域文化運動と人びとの意識―国民的歴史学運動の再検討―
崔 仁鐵 CHOI, Inchul (課程博士:2020.3.19)
韓国政府樹立後の反共活動と国民保導連盟