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平成30年度 社会学研究科ジュニアフェロー(契約教員)募集要項

2017/10/16


※ 下記の掲載内容に関して、赤字で強調の部分において、2018年1月11日まで誤った情報が掲載されておりました。現在は正しい情報が掲載されております。



平成29年10月16日
社会学研究科長 安川 一


1.採用形態  契約教員(特任講師)

2.募集人員  3名

3.任期    2か年

4.応募資格
平成29年4月1日現在において61歳未満の者(昭和31年4月2日以降生まれの者)で、一橋大学大学院社会学研究科において平成28年3月以降に学位(課程博士)を取得し博士後期課程を修了した者、または、平成30年2月までに学位取得見込の者(学位が取得できなかった場合は応募資格を失う)。もしくは、同じく平成29年4月1日現在において61歳未満の者(昭和31年4月2日以降の生まれの者)で、一橋大学社会学研究科博士後期課程を単位修得退学したのち、平成28年3月以降に学位(論文博士)を取得した者、または、平成30年2月までに同研究科において学位(論文博士)を取得または取得見込みの者(学位が取得できなかった場合は応募資格を失う)。なお、課程博士、論文博士を問わず、2回を上限として応募できるものとする。

5.義務・待遇
(1) 勤務時間は1週間につき31時間とする。
(2) 下記の授業を担当する。
1.1年目:「社会研究入門ゼミ」
2.2年目:「導入ゼミ」(春・秋学期開講)
3.2年目:学部向け講義(2単位)。講義科目や内容については、希望する6研究分野ならびに地球社会研究専攻の教員と相談のうえ開講する。
4.1年目、2年目ともティーチング・フェロー・トレーニング・コース(TF)を担当する。
同コース内の「教育技法の実践」を担当する。
(3) 期末試験、入試等について研究科長の指示のもとで学内業務に従事する。
(4) 在任中、学術雑誌等に研究成果を発表することが求められる。
(5) 給与 年俸300万円
(6) 保険 社会保険および労働保険加入
(7) 研究室を支給される(3名で一室を共同使用)。
(8) 職務に支障をきたさない限り、他大学での非常勤講師などを行うことができる。

6.出願方法
所定の応募申請書用紙を社会学研究科事務室に請求し、申請書原本1部、複写6部、合計7部および博士論文要旨7部を紙媒体で同事務室に提出

7.出願期間
平成30年1月17日(水)~平成30年1月22日(月)15時

8.面接試験
書類審査に合格した応募者に対し、平成30年2月16日(金)に面接試験を行う。 書類審査の合否結果、面接試験の時間割、会場等は追って通知する。
〔 付 記 〕
1.最終決定は、平成30年2月下旬の予定である。
2.任期2か年とは、平成30年4月1日以降採用時より平成32年3月31日までのことである。
3.適格者のいない場合には採用しないこともありうる。
4.詳細については社会学研究科事務室に問い合わせること。