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社会学研究科講義科目

※ 当該講義情報の詳細は 本学学務情報システム・学生ポータル Mercas を参照してください。

総合社会科学専攻 社会動態研究分野 4101 B 秋・冬 火曜日4時限  2単位

社会学

担当教員:佐藤 文香
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

大学院生

【授業科目の目的と概要】

本科目ではフェミニスト国際関係論のテキスト講読を通じて、この分野の知見を摂取しながらその達成と課題について考えていく。
 フェミニスト国際関係論は、外交や軍事政策といった国際関係も、それを分析する学問も主たる担い手が男性であったこと、それにもかかわらず国際関係も国際関係論もジェンダー中立だと見なされてきたことによって生じてきた問題を批判的に対象化しようとする学問である。「平和」とは単に戦争状態にないということのみを意味するのではないこと、真に「平和」な社会を構築するためにはジェンダー関係の変容が必要とされるのだということ、これらはこの学問の主要なテーゼの一部を占めている。フェミニスト国際関係論の成果に学びつつ、平和に対するアプローチの独自性や課題について考察していく。
 本科目は受講者発表とディスカッションによる演習形式で行う。

【授業の内容・計画】

初回に集まった人数によりスケジュールと担当者を決め、2回目から講読をスタートする。

【テキスト・文献】

テキスト:下記テキストの中からFeminist IRの重要な文献を講読する。講読文献は初回に決定し、manaba上でダウンロードできるようにする予定。

Sylvester, Christine Sylvester ed., 2010, Feminist International Relations I-V, Routledge.
https://www.routledge.com/products/9780415478434

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