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社会学研究科講義科目

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総合社会科学専攻 社会文化研究分野 4205 A 秋・冬 金曜日4時限  2単位

社会哲学原典講読B

担当教員:大河内 泰樹
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

ドイツ語既習者に限る。

【授業科目の目的と概要】

この授業では、ヘーゲル『精神現象学』(Georg Wilhelm Friedrich Hegel, Phänomenologie des Geistes 1807)をドイツ語の原典で精読する。ドイツ語で書かれた哲学のテキストを直にドイツ語で読み、原典を読解し解釈するという文献研究の基本的な姿勢を身につけることが目標である。その上で内容を理解し、さらにその内容について哲学的に検討を加え、議論する。輪読形式、つまり毎回あてられた者が一文ずつ訳していく形で、テキストを検討していく。

【授業の内容・計画】

G. W. F. Hegel, Phänomenologie des Geistes, V. Vernunft, A.Beobachtende Vernunft を講読する。ドイツ語を一文ずつ訳していき、文法事項を確認しながらすすんでいく。その上で、内容について議論する。

第1回  ヘーゲル『精神現象学』とは?理性章とは?
第2回  人倫の国
第3回  道徳性の生成
第4回  行為的理性の諸段階
第5回  快楽
第6回  必然性
第7回  没落
第8回  心の法則
第9回  心の法則の現実化
第10回  自負の錯乱
第11回  徳の段階
第12回  徳の騎士
第13回  徳の敗北
第14回  まとめ

【テキスト・文献】

G. W. F. Hegel, Phänomenologie des Geistes (1807)(どの版でもよい)
希望者には該当頁のコピーを講義時に配布する。

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