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社会学研究科講義科目

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総合社会科学専攻 総合政策研究分野 4502 A 春 月曜日2時限  木曜日2時限 2単位

社会福祉

担当教員:白瀨 由美香
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

学部3年以上、大学院生

【授業科目の目的と概要】

【授業科目の目的】
この授業は、社会福祉の理論および実践に関する理解を促し、履修者が現実の福祉課題に対する政策的な思考を獲得することを目的とします。授業を通じて、社会福祉は人々の暮らしにどのように関わっているのか、どのような課題に直面しているのか、これからどうあるべきかなどについて、各人が筋道を立てて自ら考えることを期待しています。

【授業の科目の到達目標】
社会福祉の専門用語や概念を習得するとともに、その社会的機能を理解し、日本の社会福祉が直面する政策課題を議論できるようになることを目指します。

【授業の方法】
社会福祉の理論や実践に対する考え方、関連する制度・政策についての講義を行います。夏学期中に10回程度、講義内容に関連する論点や質問を教員から提示し、各自コメントを書いて提出してもらいます。新聞・雑誌の記事、ビデオ等も活用しながら、福祉現場の具体的な事例を通じて考え、議論する時間を設ける予定です。

【授業の内容・計画】

【授業の内容】
社会福祉の制度や理論、実践に関して具体的な事例を取り上げながら解説していきます。

【計画(回数、日付、テーマ等)】
1. 4/10 日本の社会福祉(1)社会保障・社会福祉の体系
2. 4/13 日本の社会福祉(2)少子高齢化と社会保障財政
3. 4/17 日本の社会福祉(3)現金給付による所得保障
4. 4/20 日本の社会福祉(4)現物給付によるサービス保障
5. 4/24 社会福祉サービスの運営(1)ニードの充足とサービス給付
6. 4/27 社会福祉サービスの運営(2)サービスの質の保証
7. 5/1 社会福祉サービスの運営(3)意思決定の支援と権利擁護
8. 5/8 社会福祉のアプローチ(1)ソーシャルワークの技法
9. 5/11 社会福祉のアプローチ(2)ソーシャルワークの理論
10. 5/15 社会福祉のアプローチ(3)ソーシャルワークの展開
11. 5/18 社会福祉の焦点(1)最低生活の保障
12. 5/25 社会福祉の焦点(2)障害者への支援
13. 5/29 社会福祉の焦点(3)コミュニティケア
14. 6/1 期末試験

【テキスト・文献】

テキストは使用しません。プリントを配布します。

【参考文献】
武川正吾(2011)『福祉社会:包摂の社会政策』新版、有斐閣。
平岡公一・杉野昭博・所道彦・鎮目真人(2011)『社会福祉学』有斐閣。

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