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社会学研究科講義科目

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総合社会科学専攻 歴史社会研究分野 4612 B 秋・冬 金曜日3時限  2単位

アジア社会史 II (近現代)

担当教員:佐藤 仁史
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

大学院学生

【授業科目の目的と概要】

この授業は中国近現代史の主要史料を輪読することを通じて中国近現代史を具体的な角度から考えるものです。今年度取り上げる史料は中国近代史研究の最重要史料の一である『東方雑誌』(1904-1948)です。当該雑誌は、清末から中華民国期をほぼ網羅して刊行され続けたこと、穏健中立的な立場からの報道を貫いていたこと、政府発表の文書など関連史料を豊富に掲載したことなどから、近代中国の流れを理解する上で一級の新聞です。本授業では、清末民国期の政体論、地方自治論、連省自治論などに関する記事を読む予定です。
 本授業の目的は、中国近代史研究における最も重要な一次史料である雑誌の読解力の基礎を身に付けることにあります。また、具体的な史料に即して漢文(中国語)史料の読解力を養いつつ、中国近代史研究上の重要な論点を考えることも目指します。一次史料の輪読形式です。

【授業の内容・計画】

受講生が輪番で『東方雑誌』の記事を講読する形式をとります。分担にしたがって史料を講読します。具体的な進め方や担当個所については、初回の授業の際に受講生を交えて相談します。

【テキスト・文献】

テキスト:
・『東方雑誌』(1904-1948)一橋大学図書館での所蔵番号はZY:85。
・デジタル版は以下から閲覧可能です。http://www.lib.ruc.edu.cn/webs/res_resourcesGet.action?idd=239

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