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社会学研究科講義科目

※ 当該講義情報の詳細は 本学学務情報システム・学生ポータル CELS を参照してください。

地球社会研究専攻 平和 4814 冬 集中 2時限  2単位

地球市民とジェンダー

担当教員:上野 千鶴子
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

3・4年生、大学院生

【授業科目の目的と概要】

家族は人類学的には無定義概念である。わたしたちが知っている今日の家族は「近代家族」と呼ばれるものだが、ポスト近代の今日は「近代家族」の解体期にある。家族はどこから来てどこへ行くのか?そのゆくえを探る。

【授業の内容・計画】

第1回:家族とは何か?家族の通文化的定義
第2回:家族と親族:母系制と父系制
第3回:家族の類型:家族史と進化論
第4回::家族と心性史
第5回:「近代家族」の成立
第6回:近代の性的装置
第7回:家父長制と資本制
第8回:人口転換と家族計画
第9回: 家族と住宅
第10回:性革命とその帰結
第11回:「近代家族」のゆらぎと崩壊
第12回:ファミリー・アイデンティティ
第13回:家族はどこへ?
※授業内で行う内容

【テキスト・文献】

テキストは使用しない、以下を参考文献とする。
上野千鶴子『近代家族の成立と終焉』(岩波書店、1994年)
Chizuko Ueno, 2009, The Modern Family: its Rise and Fall, Transpacific Press.(English translation)
落合恵美子『21世紀家族へ 家族の戦後体制の見方・超え方』(有斐閣、2004年)
Emiko Ochiai, 1997The Japanese Family System in Transition: A Sociological Analysis of Family Change in Postwar Japan. LTCB International Library Foundation. (English translation)

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