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社会学研究科講義科目

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総合社会科学専攻 歴史社会研究分野 4605 A 秋 月曜日1時限  木曜日1時限 2単位

日本思想史特論

担当教員:若尾 政希
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

学部・大学院生

【授業科目の目的と概要】

社会通念・常識から時代を読む人の意識・思想に焦点をあてた歴史研究を、私は思想史研究と呼んでいます。ただし、人の意識・思想に焦点をあてた歴史研究といっても、「ある人はこう考えていた」「別のある人はこう考えていた」などという個別事例のられつに終わってしまっては、永遠に時代像を結ぶことはできない。では人の意識・思想に焦点をあてて時代を読み取るには、どうしたらよいのか。私が今注目しているのは、「社会通念・常識」という視角です。ある時代・社会の人々にとっての社会通念・常識とはどのようなものか。それはどのようにして社会通念・常識となったのであろうか。またいかにして社会通念・常識でなくなったのか。このような、社会通念・常識の歴史的形成と破綻という視角を導入することによって、時代をいきいきと描くことができるのではと考えています。
 授業は前半は講義形式。後半はグループの議論を行います。毎回、講義に関するリアクションペーパーをmanabaにて提出してもらいます。

【授業の内容・計画】


受講にあたっての参考資料

授業科目の目的と概要最終更新日:2017-01-27社会通念・常識から時代を読む人の意識・思想に焦点をあてた歴史研究を、私は思想史研究と呼んでいます。ただし、人の意識・思想に焦点をあてた歴史研究といっても、「ある人はこう考えていた」「別のある人はこう考えていた」などという個別事例のられつに終わってしまっては、永遠に時代像を結ぶことはできない。では人の意識・思想に焦点をあてて時代を読み取るには、どうしたらよいのか。私が今注目しているのは、「社会通念・常識」という視角です。ある時代・社会の人々にとっての社会通念・常識とはどのようなものか。それはどのようにして社会通念・常識となったのであろうか。またいかにして社会通念・常識でなくなったのか。このような、社会通念・常識の歴史的形成と破綻という視角を導入することによって、時代をいきいきと描くことができるのではと考えています。
 授業は前半は講義形式。後半はグループの議論を行います。毎回、講義に関するリアクションペーパーをmanabaにて提出してもらいます。
他の授業科目との関連・教育課程の中での位置づけ最終更新日:2017-01-27日本社会史史料講読
授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)最終更新日:2017-01-27第1回 思想史とは何か
第2回 食から文化を考える
第3回 家畜の文化史
第4回 弥生農耕文化の成立
第5回 古墳時代と騎馬民族
第6回 天武の肉食禁止令
第7回 天の思想と仏教のはざまで
第8回 王朝貴族とケガレ
第9回 旃陀羅とチャンダーラ
第10回 中世の国家と仏教
第11回 武家政権と殺生禁断  付武士道の成立
第12回 日本本草学の光と影
第13回 牛鍋と菜食主義

【テキスト・文献】

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