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社会学研究科講義科目

※ 当該講義情報の詳細は 本学学務情報システム・学生ポータル CELS を参照してください。

総合社会科学専攻 人間・社会形成研究分野 4401 B 秋・冬 火曜日3時限  2単位

教育の社会史

担当教員:太田 美幸
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

大学院生。
地球社会研究専攻の基幹講義群の一つです。
総合社会科学専攻の方は、B科目「教育の社会史」として履修することができます。

【授業科目の目的と概要】

フォーマルな教育としての近代学校を主たる検討対象としてきた近代教育学においては、学校教育の背後にあってそれを規定する社会的・文化的諸要素や、それらと密接にかかわりながら展開される人づくりの営みは見落とされがちである。この授業では、学校教育につきない人間形成の諸要因を視野におさめることを目指して提唱された「発達文化」の概念をてがかりとして、生き方を自ら決定し、自己実現のために他の人間との関係や自然との関係を再組織化すること、より心地よく生きられるように自分と周囲との関係を新たに組み替えていくことを志向する諸実践(社会的・文化的行為)から、自己形成の過程において試みられる「社会」への働きかけのありようについて考察していきたい。

【授業の内容・計画】

初回の授業で比較発達社会史の基本概念について講義したのち、文献講読をおこないます。
受講者には複数回の報告担当を求めます。

【テキスト・文献】

下記の3冊を候補とします、詳細は受講者と相談して決定します。

ベルナール・ライール(1998=2013)『複数的人間:行為のさまざまな原動力』鈴木智之訳、法政大学出版局。
デヴィット・J・ジョーンズ(1988=2016)『成人教育と文化の発展』新藤浩伸訳、東洋館出版社。
Jane Thompson(2002)Bread and Roses: Arts, Culture and Lifelong Learning,National Institute of Adult Continuing Education.
※予定している配布方法

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