社会学部ゼミナール

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2024年度 中田 康彦 学部後期ゼミナール

※ 受講に当たっての詳詳細細については、 本学学務情報システム(CELS) を参照して下さい

研究室: 第1研究館2階1211
メールアドレス:
オフィスアワー: 金曜2限 (事前にメールで予約してください。)
ゼミ曜日・時限: 月曜日4時限(4年演習)、月曜日5時限(3年演習)

【卒業論文タイトル事例】

学力低下論争の構図と展望
義務教育費国庫負担制度改革の課題と展望
教育の機会均等と一元的能力主義教育
現代企業社会と教育
女子学生におけるスチューデント・アパシーの存在と男女の無気力の構造差の検討
現代的な親と学校の「パートナーシップ」概念の精緻化
今後の大学が求められるキャリア教育像
五反野小学校での追求
日本への教育バウチャー制の導入 : 私立中学への進学機会均等の観点から
自己統制型評価の創出-形成的で体系的な評価体制とは
フィンランドの知識基盤社会化と教育<機会均等>保障の変化
スウェーデンにおけるソーシャル・インクルージョンへの取り組み
大学ブランドの実体、大学の差別化を超えて
高等学校における望ましい金融教育の考察
「男らしさ」への愛着
中学受験の変化
高校野球の問題~野球特待生制度を認める~
安全・安心な社会をつくる~安全教育と警備員教育について~
医学部地域入試枠の検討
教員養成大学・学部に求められる在り方
科目間序列はなぜ存在するのか
学校事務職員の積極的な学校経営参画を目指して
戦後日本社会における集団主義的傾向に関する一考察
現代社会の国語教育の在り方 ~少人数指導の応用可能性~
効果的な研修体系の確立に向けて -法定研修としての初任者・10年経験者研修の在り方を探る-
大学と公共圏 -大学は公共圏たりうるか-
児童相談所の抱える課題 ~児童福祉司の職場環境改善~
英語学習におけるソーシャル・ネットワーキング・サービスの導入可能性 ―統合的動機づけの促進と自己評価不安の解消という観点から―
中学校の特別支援教育支援員制度の再検討 ―支援員制度の資格化による支援体制づくり―
特別支援教育の場としての小・中学校 ―学校現場における交流及び共同学習の意味とは―
開放制教員養成と教師集団の多様性 ―一般大学教職課程の存在意義とは
学士課程におけるアウトカム重視の教育編成提案 ―ジェネリックスキルの可視化に着目して―
高大連携体験をすべての高校生に

留学生受け入れの可能性 -その属性別目的設定の必要性-
プログラミング学習の拡大と大衆化 -学習目的と学習形態に着目して-
道徳教育論の非道徳性の研究 -道徳の社会理論と規範理論の"生産的"対話のための一試論-
「文化芸術」としてのジャズ -金沢市民芸術村ディレクターのライフストーリー分析を通して―
学校と学習塾の連携 -学校教育の補完としての学習塾のあり方-
女子校出身者たちのカテゴリー化実践
企業の学校化と大学生の生徒化の関係考察
理工学分野へ進学する女子生徒の進路選択に対する教員のまなざし -進学実績のある公立女子校に焦点をあてて-
分断される学習方略とその効果 -トラッキング概念を用いたPISA2009による実証分析―
ゆとり教育と学力低下の関係性 -機能不全という観点に着目して-
主権者教育と大学入試の接続可能性
埼玉県の高校生における進路文化の研究-ジェンダー差に着目して-
LGBTと学校教育-受け入れの素地を築くために-

移民女性のジェンダーイデオロギーをめぐる考察 -カナダの南アジア系移民の事例を中心にして-
差別や偏見を扱う小学校道徳の在り方に関する検討
社会人の学び直しにおけるMOOCの活用 -企業内教育が不足している労働者に注目して-
放課後の子どもに対して「学校」という場の果たす役割について -放課後子ども教室におけるICTを活用した自己調整学習支援の可能性-
教員の授業負担を軽減するための教育ICT利用 -新学習指導要領の実施に向けて-
子どもの成長に寄り添う幼稚園・保育園の姿とは -今後の幼児教育の在り方を考える

発達性ディスレクシアを持つ学校在籍者の学習 -公教育が果たすべき役割-
トランスナショナルな国家への帰属意識形成のための継承語(Heritage Language)を包摂した言語教育の可能性 -アメリカを中心に-
意思決定の動機づけによる主権者教育
不登校児を抱える親の困難と心理的変容のプロセス -ジェンダーロールによる差異の検証と前提の問い直し-
若者の「学校から社会への移行」を支える教育の検討 ~高等教育におけるキャリア教育を中心に~

部活動の外部化 -教員の疲労感解消へ向けて-
小学校に在籍する発達障害を抱える生徒への適切な教育 —3面関係、主に親子関係の考察を中心にー
発達障害児支援における保護者支援の在り方
学習意欲を高める教育評価 ―自己効力感に着目して―
教育機会の均等に必要な教育支援モデル ―日本の事例を中心にー
日本における株式会社立大学の経営難と回復の要因分析 -コロナ禍におけるサイバー大学の実績伸長-

いじめ被害を経験した人がいじめ加害に至るまでの心情
大学進学率の地域間格差の是正
日本の学校における性教育の課題と今後の展望
平和実現のための統治者の使命 ――――義務論的平和優先主義の観点から
母語教育に対する親の意識はどの要因によって規定されるのか―在日ミャンマー人を事例に―
学校内集団の閉鎖性とその緩和策
大学中退防止に向けた取り組み ―学業への不適応に着目して―
日本の就職活動の“これまで”と“これから”について日本型雇用の沿革とリクナビ問題及びビッグデータの存在から考える

ICT教育の導入によって変容する学校の役割 -教育クラウドプラットフォームの導入に着目して-
「子どもの貧困」に対する教員の教育支援の構造に関する考察 -貧困の可視化過程に注目して-
学校教育を通じた若者の投票率向上の方策
義務教育段階の理系科目において男女差が生じるプロセスの解明
中国の就学前教育の変遷と今後の課題 ー「双減政策」に焦点をあてて

中学生にとっての「ブラック」ではない「居場所」について
学級の居場所の1つとしての係活動-学級の特殊な居場所感に着目した検討-
進路多様校生徒の職業的・経済的自立を実現するための進路指導
部活動における効果的な外部指導者活用に向けて-部活動指導員の任用-
「学習意欲」向上施策による学力格差是正の検討
軽度障害を「見えにくく」する学校空間-吃音と学校文化の関係に注目して-
三者協議会はゼロ・トレランス方式を代替できるのか-「個別性」と「一律性」の両立の検討-
日本社会における教育虐待の実情把握と問題意識の醸成
日本の留学生向けの進学塾にける留学生アルバイト講師の経験について

子どもたちの「共生する力」を育てる環境 -学童保育所の事例を参考にして-
労働者としての知識・権利を行使するための教育のあり方について
相対年齢効果がもたらす教育格差の是正に向けて
高校生の金融リテラシー育成のための金融教育の再考 ~奨学金利用検討を事例として~
日本の学校に適した個別化教育の検討 ――飛び級の是非を起点として――
身体的劣等感が及ぼす心理的変化について ~学習動機づけに着目して~
学校音楽教育における教科・領域横断型教育の可能性 -学びと生活の双方向的つながりを目指して-
非正規雇用労働者の正規雇用転換を目的としたリカレント教育普及に向けた方策
いじめ防止対策推進法の意図と展望-立法過程に着目して-

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