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社会学部講義科目

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社会学科導入科目 40118 秋・冬 火曜日2時限  2単位

社会研究入門ゼミナール(阪西 紀子)

担当教員:阪西 紀子
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

社会学部1・2年生のみ履修可能。

【授業科目の目的と概要】

ヴァイキングに関する文献を読みます。テキストとして挙げた熊野聰氏の著作は『北の農民ヴァイキング』のタイトルで1983年に出版され、長らく新刊書としては品切れでしたが、最近増補改訂され、コンパクトな形で入手可能になったものです。ヴァイキングと言ってまず思い浮かぶのは、船に乗って海外へ出かけて行く略奪者としての姿だと思われますが、ではその彼らは故国では何をしていたのか――「農民」だった、というのがこのタイトルの意味するところです。ただし、小作農や貧農ではなく、自分の土地を所有し、農場を構え、酪農を中心とするさまざまな方法で生計を立て、そのうちの一つがヴァイキング活動だった、ということです。
 ヨーロッパ史について基礎的な知識を持つとともに、学術的な本をきちんと読めるようになることを目的とします。授業は演習形式で行ないます。毎回報告者を決めて報告してもらい、質疑応答を行ないます。

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

序章と終章を含め、全体で11章から成っています。序章は、新たに書き加えられた部分で、近年の研究状況を踏まえ、ヴァイキング活動を概観しています。
 第1回はイントロダクションとして基本的な事項について解説し、第2回目からテキストを読んでいきます。序章のみ2回に分け、後は1回に1章、20~30頁ずつ読む予定です。

【テキスト・文献】

テキスト:熊野聰『ヴァイキングの歴史:実力と友情の社会』(創元世界史ライブラリー、2017年、2,376円)。

【キーワード】

文化、言語・コミュニケーション、平和・紛争・暴力

 

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