社会学部の授業情報

サイトトップへ戻る

サイトトップ > 社会学部授業情報 > 社会学部講義科目

社会学部講義科目

※ 当該講義情報の詳細は 本学学務情報システム・学生ポータル Mercas を参照してください。

社会学科導入科目 40112 秋・冬 水曜日2時限  2単位

社会研究入門ゼミナール(加藤 圭木)

担当教員:加藤 圭木
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

社会学部1、2年

【授業科目の目的と概要】

キーワード:朝鮮近現代史、日朝関係史、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、在日朝鮮人(在日コリアン)、ジェンダー

日本と朝鮮半島の関係や交流を考えることは重要な意味を持っている。
今、「第三次韓流ブーム」ともいわれるように、日本社会では若者のあいだで韓国の音楽や食べ物などが人気を得ているという。他方で、ヘイトスピーチなどの現象も生じている。今後、隣国との関係はどのようになっていくのだろうか。
また、来年2019年3月は、三・一独立運動から100年目にあたっており、日本と朝鮮半島の間で歴史の問題に注目が集まるだろう。
さらに、シラバス執筆時点(2018年3月)では朝鮮半島において南北対話・米朝対話に向けた動きが急速度で進展しているが(秋学期の段階でどうなっているかは全くわからないが)、東アジアの国際環境が大きく変わるかも知れない。
こうした状況を踏まえながら、朝鮮の歴史や文化・現状、また在日朝鮮人(在日コリアン)について学ぶ。これらのテーマを考える際にジェンダーの視点も重視する。

授業では、文献輪読に加えて、韓国映画・ドキュメンタリーの視聴、文化体験の機会を設けたい。
朝鮮の歴史と文化の豊かさを知り、交流を深めるきっかけとしたい。

※なお、担当教員は毎年韓国へのフィールドワークや学生交流を実施しているので、参加希望者には機会を提供したい。(あくまでもこの講義の単位認定とは切り離した形で「課外活動」として実施するものであり、参加を義務づけるものではない)。

授業目的は以下のとおりである。
(1)3年次以降のゼミナールや卒業論文に向けて、文献の読解や報告、討論等の方法を学ぶ。
(2)文献輪読や映画・ドキュメンタリー鑑賞などを通じて朝鮮にかかわる知識を獲得するとともに、深く考察する姿勢を身につける。
(3)歴史学研究の方法論について理解を深める。

輪読する文献は歴史学のものを中心としながら、受講者の関心を踏まえて初回の授業で決定する。

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

文献輪読の回では、報告者が研究文献の内容を要約し、その研究に対するコメントする。報告の内容を踏まえて、全員で討論する。
月に1度ほど、韓国映画やドキュメンタリーなどを見る回を設ける。
なお、受講者との相談のうえで、新大久保での食文化体験や、コリアンタウンや関連資料館のフィールドワークなどを実施することも考えている。初回の授業で相談したい。

1 ガイダンス
2~13 文献講読と討論(または映像視聴など)

【テキスト・文献】

受講生の関心を踏まえて、テキストを選定する。

【キーワード】

ジェンダー・セクシュアリティ、人権、平和・紛争・暴力

 

このページの一番上へ