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社会学部講義科目

※ 当該講義情報の詳細は 本学学務情報システム・学生ポータル CELS を参照してください。

社会学科導入科目 40107 春・夏 水曜日3時限  2単位

哲学概論

担当教員:清水 雄也
【教授言語】

日本語

【学部・学年の指定】

学部1,2年生

【授業科目の目的と概要】

本講義では,現代哲学のうち社会科学の基礎に関わる複数のトピックに触れることで,哲学の基本的な用語と考え方を理解することを目指す.講義の全体は,社会の哲学を扱う前半と科学の哲学を扱う後半に分かれる.前半では,社会的な対象や事実の存在様式を分析する社会存在論を軸に,心の哲学・行為の哲学・言語哲学・形而上学といった領域を概観する.後半では,科学哲学の課題のうち,帰納・確率・因果を取り上げ基本的な問題を概観する.初回と最終回では,それぞれより広い視点から現代哲学の概観と方法を学ぶ.

【授業の内容・計画(回数・日付・テーマ等)】

第1回は現代哲学を概観する.第2回から第4回は,それぞれ心の哲学,行為の哲学,言語哲学について概観しつつ,社会存在論に進む準備として関連する議論を紹介する.第5回から第7回は,社会存在論の一般理論と個別事例について説明する.個別事例としては,権力と貨幣を取り上げる.第8回は前半の議論について疑問や反論を募ってディスカッションする.また,期末課題であるレポートの書き方についてアドバイスする.第9回から第11回は,科学哲学の論点として,それぞれ帰納法,確率解釈,因果性と取り上げ,基本的な論点を紹介する.第12回は後半で扱った主題を中心にディカッションを行なう.また,提出レポートの内容について質問などを受ける.第13回は哲学の目的や方法について論じる.講義資料はハンドアウトを毎回配布する予定だが,必要に応じてスライド映写や板書を行なう場合がある.

1 哲学の概観
2 心と志向性
3 集合的行為
4 発話行為論
5 社会存在論
6 権力の構造
7 貨幣の基盤
8 ディスカッション,レポートの書き方
9 帰納の問題
10 確率の解釈
11 因果の条件
12 ディスカッション,期末レポートの準備
13 哲学の方法

【テキスト・文献】

特になし.必要な関連資料は授業内で配布する.

【キーワード】

 

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